レポートのオリジナリティってむつかしい | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

通学生の頃はパソコン、インターネットはもちろんのこと、コピーすらままならない時代でした。

今は、求めるものを検索したらピンポイントでなんでも得られる時代になりましたね。

レポートを書いてて「文明の利器」のありがたさを感じています。

でも、これでいいのかなとは思うことがあります。

なぜなら、情報がありすぎて格好はつくけどオリジナリティが発揮できないというジレンマに陥るからです。あらゆる文献をつまみ食いすればそれなりの体裁が整うからです。

ところがこれを読み返してみると「なんだかどこかで読んだ文章やなぁ」と剽窃まがいの面白くもなんともないレポートに仕上がっています。

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五輪エンプレムの候補作を眺めても「なんかどこかで見たことあるよなぁ」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

ピカソや岡本太郎ってやっぱり天才ですね。




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