大学生のやり直しを決めた時、なぜ「慶應通信」を選んだのか?
いろいろ動機と理由はあったに違いない。
しかし、
「大学のブランド力」に惹かれた。
これに勝る理由が私には見つからないのだ。
ここには「強いブランド力」が存在している。
「強いブランド」とは単なる名前の識別だけではなく、その名前を超越して品質も超える。品質を超えた「何か」がこの強いブランドにはある。
だからといってそのブランドを身につけたからといって自分自身のブランド力が磨かれるわけではない。
ではなぜそのブランドに惹かれるのか?
おそらくその理由は、福沢諭吉先生が理想に掲げた「独立自尊」という目標に近づこうとするその互いの切磋琢磨にあるのではないだろうか。
「社中」という言葉がそれを表している。
だから現状で満足してはいけないのだ。
こんな額がとあるお店に掲げてあった。
この「慶應義塾豆百科」が愉快でたまらぬ。
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