おはようございます。
かつてないほどのたくさんのお祝いのメッセージをありがとうございます。
映画「ビリギャル」の工藤さやかを演じた有村架純さんが「日本アカデミー賞」の新人賞と主演女優賞を受賞しました。
彼女のブログのメッセージが素晴らしかったです(ウルウル)
「私は米粒」
ビリギャルが一念発起して慶應に受かって、そこから広がる可能性に感動したものですが、私のような青春の盛りを遠に過ぎた人間にとって、大学卒業の意味とは何かと考えました(遅いって)。
大事なのは、入学前の自分と今の自分がどう変わったかということ。
眼前に広がる風景に新しい可能性が広がっているなら、この5年間の挑戦は価値があったということだと思います。
同じ卒業される方のブログに「今日、125名ほどの方が喜びに歓声を上げていることでしょう」と記されていました。通信学習の孤独との闘いに打ち勝ったこの人たちとともに新たな地平のスタート地点に立てたことを素直に喜びたいと思います。
ただ、まだ「独立自尊」の心境には程遠い自分を自覚しています。
あらためて見果てぬ夢、次なる目標を見据えてしっかりと次の一歩を踏み出したいと思います。
50代であろうが60代であろうが可能性なんて無限じゃね⁉︎(ビリギャル風)
5年目のありがとう
