卒業試験終わりました。なんなんだろう今の気持ち… | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

卒業試験終わりましたww

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口頭試問における論文の説明は最低でした(泣)

点数をつけると30点…。

やはり10分間のプレゼン用の原稿は準備しておくべきでした…。

一言で言うと「アガリます」

終わってから自分でも何を話したのか覚えていません。それほど緊張します。

その原因は、長年勉強してきて(失敗できない)最後の関門であるというプレッシャーと、自身の論文が副査に読まれていないということから、きちんと説明しないといけないプレッシャーが重なったからだとと思います。

もっと要点を簡潔にまとめていれば何ら問題はなかったと反省…。

プレゼンか終わっての主査・副査の評価は、自信が想像していた以上の評価をいただきました。

副査の先生は読んでないと言いながら、そこそこ内容を把握されていたかのようにもお見受けしました。

副査の先生が、修士論文レベルであえてイチャモンを言わして欲しいという内容は、極めて厳しい指摘がありました。これは厳しかったです…

思わずメモしました。


指導教員の評価は、(論文としての内容の出来不出来は別にして)多くの文献を読み込んでそれなりの理解力を備えていたことと、研究者たちに新しい視点を提供できたことが評価できると。
私が一番こだわったオリジナリティが、ある程度評価されたのかなと感じた45分でした。

これまでの3回の論文指導よりも少し長めの卒業試験でした(笑)

最後は持参した先生の著書にサインをいただきました。

いずれにせよ、大学卒業の目的は卒業論文にあるとヒシヒシ感じました。

主査が何度も口にした「研究」というフレーズが頭に残っています。

私たちが日々やっていることは「研究」なのです。

研究とは、将来、あなたの研究が新たな価値をもたらすのか?

そのことが重要だと発見しました。


学ぶということ、は発見するという行為なんだぁとあらためて思い知りました。












再レポできる気力あるかなww


こうべを垂れる1日だったかも。

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終わってからは、会社の同僚と神保町の「酔の助」。

BS放送の「おんな酒場放浪記」の番組で紹介されました。

「八海山」を6合いただいて帰宅です。


通信ロスにならないよう、次の目標を立てないといけません。




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