理論刑法学の井田良先生、国際法の大森正仁先生、近代日本史の岩谷十郎先生、英米法の西川理恵子先生、憲法の駒村圭吾先生などの、慶應が各分野に誇る教授陣のゼミがTwitterの公式アカウントで発信しています。
井田先生のつぶやきがとてもおもしろいです。
ウィキペディアによると「日本では、刑法分野において、出生の微妙なタイミングでの胎児ないし幼児の殺害に関して人の始期が問題となった。裁判所は『子供の一部でも母体から露出していれば、そこに直接の打撃を加えて、母体に影響を与えず子供のみを殺害することが可能である』という観点から『一部露出説』が相当であると判示している」ようです。
井田先生の刑法は「行為無価値論」の立場ですからそこを押さえてレポートを作成しましょう。
ポチッとお願いします🙏

にほんブログ村