批判に耐えてこその5年間 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

卒論を元業界関係者に読んでいもらったところ、「ソリューションがないよな」と厳しいご指摘。

以下転載。

「ジレンマレポート読みましたが・・・Solutionが(意図的に)欠落してますね(笑)考察、結論ともに異論は全くありませんが、『だからこれからどうするの?」』と質問したくなりました。再販制度を堅持しようと撤廃しようと、今直面してる問題の本質は、『新聞宅配網を維持するだけの収益をどうやって確保するのか?』という点だと思います」


「意図的に」というところに先輩への配慮を感じました。

いつもながら、彼の辛口コメントは刺激を受けます。

法律論文だから意図しているところは違うんだよねぇ、と言えないので、次の論文の課題としたいと思います。

こんな後輩を持ってありがたいと思っています。

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緊張の門。



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