慶應義塾有志の会現政権が進める「安全保障関連法案」審議は立憲主義を否定し、さらにはその成立後には「学問の自由」を抑圧するであろう。そのような危機感から、それを阻止すべく慶應義塾の教授陣有志が立ち上がっています。私も通信生の立場ではありますが、その趣旨に賛同し、準備会に名を連ねさせていただきました。次世代が時代と闘っている現状を見て、私にできることはないかと。怒りが、行動の第一歩を後押しします。写真は、伊勢市にある「憲政の神様」尾崎萼堂記念館です。