大和の国、多武ノ峰観光ホテルにて今から830年前の文治元年。源頼朝に追われた義経が大和の多武ノ峰で食した事から「義経鍋」と名付けられた郷土料理を味わってきました。各種肉類は鉄板で焼き、野菜、豆腐らは真ん中のお鍋で煮炊きます。都会のジイジイの鳴く蝉と違い、ひぐらしがカナカナと鳴く風情は涼を誘います。