卒業予定申告のお許しをいただきました | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

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5月末に提出した「卒業予定申告」が無事に受理され、昨日手続き書類一式が届きました。

これで卒業が認められたわけではありません。あくまでも「卒業論文を提出することを許しましょう」という段階なのですが、この4年間の努力にご褒美をいただいたような気がいたしました。

書類の中には「卒業生要録(非公開)」なるものが入っており、学歴、職歴、家庭状況や性格の長所・短所まで、個人情報満載の資料の提出が求められます。

まあ世間で「◯△大卒」と好き勝手に名乗られる以上は大学当局としても押さえておきたい事項なのかもしれません。

読書欄には「感銘を受けた書物=『学問のすすめ』」「読んでいる新聞=『時事新報』」「読んでいる雑誌=『三田文学』」とでも書こうかしら。

しかし最大の問題は、予定申告を出してから今日までのひと月余り、卒論が1行も進んでいないという現実であります(泣)