Core i5 / i7

さて、新しいCPU Core i5 / i7　ですが、どのような特徴があるのでしょうか？
Bloomfieldの違いをまず、はじめに見ていきましょう。

参考　wikipedia

プラットフォームはLGA1366からLGA1156が採用されどちらも互換性がありません。
また、新たにチップセットがP55になり、X58には対応していません。
サウスブリッジの通信はQPIではなくDMI。
メモリの帯域が、3チャンネルから2チャンネルへ。
TDPが130から95もしくは73Wへ。
i5 700ではHTT非対応。
600ではコア数は2個で、HTT使用で4スレッド動作可能。
また、GPU統合されてるため、出力の際はそれに対応するチップセットH55/H57が必要

とのことです。
かなり違いますね。
ハイエンドi7とは、わけが違いますｗ
一つうらやましく思うのは、発熱量が小さいことですｗｗｗｗ
今使ってる初代i7はTDP130Wと、かなり熱くなりますｗｗ
知らずにこもった部屋でずっと使ってると室温が30度近くになってますｗｗ
ですので、普段はゲームやエンコードなどがないときは、
コア数を減らして、HTTもきってそれでクロック数を上げてます。
マルチコアに対応してるものが少ないのでそれで十分に使えます。
初代Core i7をもってる方はどうでしょうか？

次回更新予告

いつもいつも不定期更新ですいませんｗｗｗ
忙しいもので・・・・

さて、インテルから新しいCPUとチップセットが出ました。
そこで、その新CPUを取り上げたいと思います。
Core i7 Core i5
この二つについてです。

また、題名がPSPとかって書いてあるのに最近まったく取り上げてないので、また取り上げようかと思います。

では、次回ｗｗｗ
早いうちに書きますｗ

Core i7 Bench結果

要望があったので、結構前にとったものですが、Core i7搭載PCのBench結果を記載したいと思います。

環境
・CPU：Core i7 920
・グラフィックカード：RADEON 4670
・M/B P6T
・RAM：DDR3 800 3GB トリプルチャンネル

<SUPER PI>
メジャーな104万桁だと11秒でした。
これは、SUPER PIがマルチコアに対応してないためだと考えられます。

<TLRBench>
GPUが非力（＾∀＾；）ですいませんｗｗｗｗ
10回行った結果。
FPS　1～10
解像度　1024×768

1.75.13
2.75.34
3.74.88
4.75.19
5.75.13
6.75.48
7.74.75
8.75.45
9.74.98
10.75.18

平均FPS：75.151
でした。
まぁまぁだと思います。
RADEONとNVIDIAなどの特性を活かしてやってみると面白いかもしれません。
大抵のゲームはNVIDIAのGPUに最適化されているので、NVIDIA製のグラフィックカードの方が、たとえ同じ性能のRADEONカードでもNVIDIAの方が結果がよくなるかもしれません。
新しいグラフィックカードを買ったら、今度はFULL　HD（1080）でベンチを取りたいと思います。

CPUの話がいつの間にかGPUの話になってしまいましたorz・・・・
ご了承くださいｗｗｗ