とりあえず、こんばんわ。局長です。
ミリマスBC最終巻とミリマスBC番外編みたいなやつを
アニメイトで買ったのですが、まさかミリマスBCが終わるなんて
やはりミリマスのアニメ化の影響なんでしょーかね。
というわけで、前回の続きでも。
浪漫鉄道ことJR九州の列車を色々と見て行った局長。
前回のメインは『ゆふいんの森』だったのですが
気動車とは想像つかないぐらい洗練されてる見た目で
ゆふいんの森は大人のカッコよさがあるよなと思ったり。
ちなみに、最近のクソコンプラとかそういう関係で
掲載はしなかったんですが、ゆふいんの森の女性客室乗務員の
写真も1枚撮ったのもあったんですよね~・・・。
載せようか迷いましたが、今回は掲載見送りとしました;つД`)
てなわけで局長、さらに浪漫鉄道していくことに。
入場券を使い、今度は新幹線改札をいざ抜けていく事に。
魅力あふれるJR九州の特急電車などを見て行ったら、
次は博多駅へとやってくる新幹線も見てみたいですよねー。
ちなみに、博多駅で見れる新幹線は以下の通りとなっています。
★500系(2027年引退予定)
★500系ハローキティ仕様
★700系レールスター
★N700系
★N700系九州新幹線仕様
★N700A
★N700S
のり子「へぇ~、博多駅でこれだけの新幹線が見れるんだね!」
杏奈「というか・・・ハローキティ仕様・・・いるんだね・・・」
局長「今回の旅の初日で、小倉へ向かう山陽新幹線の道中でハローキティ新幹線は見たんだよな」
育「そうなの!?なんで写真撮らなかったの?!」
局長「いや、あまりにもいきなりだったもので・・・」
杏奈「それって・・・どこで見かけたの・・・?」
局長「新尾道付近かな。通過時に停車していたのを見たんだよ。色合いが違うからまさかと思ってはいたが・・・」
のり子「まぁ、走行中の新幹線からパチリとするのは大変だし、その点は仕方ないよね」
育「でも、ハローキティ新幹線ってどんなのか、一度見てみたいなぁ」
局長「それについては、また今度検討しようではないか」
杏奈「そう言ってるうちに・・・今度は・・・ハローキティ新幹線も・・・無くなっちゃうね・・・」
局長「ゲフンゲフン、それはともかくだ!今回は博多駅で新幹線ウォッチングもしていくぞ。ヒア・ウィー・GO!」
てなわけで、ホームへと向かうと早速N700系の
九州新幹線仕様が入ってきたのでパチリと1枚。
ムニュっとした独特な先頭部が特徴的であり、
登場当初は『なんてデザインだ』って思いましたけど
見慣れてくるとこれもカッコいいと感じてくるのが不思議ですね。
2011年に全線開通した九州新幹線において、
山陽新幹線に乗り入れる個体として登場したN700系です。
S編成とR編成があり、S編成はJR西日本が所有する個体であり
R編成はJR九州が所有する個体となっています。
また、S編成は7000番台でR編成は8000番台となります。
杏奈「これ・・・東京駅とかでも見かける・・・新幹線だよね・・・」
局長「通常のN700系シリーズは16両編成で構成されるのに対し、山陽・九州新幹線で運用されるN700系7000番台若しくは8000番台は8両編成で運用されているんだ」
杏奈「そうなんだ・・・」
のり子「ねぇ。東京で見かける新幹線と色合いがちょっと違うよね」
育「ホントだね。ちょっと水色に近い色だよね」
局長「前にも書いたんだが、陶磁器の青磁を連想させる白藍色を使っているぞ。だから、ちょっと青みがある白みたいな色となっているようだな」
育「そうなんだね。新幹線にもいろんな色があるのって、見ていてちょっと面白いよね」
局長がいた14番ホームに、九州新幹線仕様のN700系が
スーッと入線してきたのでパチリと1枚。
N700系に白藍色は良い感じに似合ってるなーって思います。
育「ねぇ局長?」
局長「なんだ?」
育「この新幹線って、さっきS編成とかR編成とかがあるって言ってたよね?」
局長「せやな」
育「それって、なにか違いでもあるの?」
局長「外見での違いは特に無い。ただ、車内チャイムがS編成とR編成で違ってくるんだ」
杏奈「車内チャイム・・・局長が好きな・・・北陸新幹線も・・・それだったって言ってたような・・・」
局長「まさしくそれと同じだな。S編成はJR西日本所有なので九州新幹線の区間でも『いい日旅立ち』が流れるようになっている」
のり子「R編成は違うの?」
局長「R編成はJR九州所有であり、向谷実が作曲したオリジナルチャイムを使っている。また、博多駅・熊本駅・鹿児島中央駅の3駅での発着時には特別なメロディを使っていたりするんだ」
のり子「じゃあ、同じN700系の九州新幹線仕様でも、JR九州が持っているR編成の方が絶対に良いよね!」
育「駅によって音楽が違ってるの、すごく気になっちゃうかも」
局長「これについては、YouTubeにて音鉄した人たちがアップしてるから、探して聴いてみるといいぞ」
ちなみに、北陸新幹線で活躍するE7・W7系のうち、
JR東日本所有のE7系は上越・北陸新幹線チャイムなのに対し、
JR西日本所有のW7系は『いいひ旅立ち・西へ』だったのが
谷村新司書き下ろしの『北陸ロマン』に切り替わっています。
会社違えば車内メロディだって変わってくるので、
そこんところが車両の区別の仕方の1つと言ってもええでしょうか。
到着したのは『こだま774号』、撮影当時は新下関行きであり
2024年現在の『こだま774号』は博多発小倉行きとなってます。
なお、撮影当時の『こだま774号』は博多発新下関行きであり、
九州新幹線のN700系を使っていたみたいですね。
杏奈「局長のブログは・・・更新が遅すぎるから・・・2年前の写真になっちゃったね・・・」
局長「面目ねぇ。何かあった時用の為に、記事の更新スピードを抑えていたら、いつしか更新しない癖が付いちまってなぁ」
育「そういうのは、いいわけっていうんだよ!」
局長「辛辣すぎるぜぇ・・・」
のり子「と、とにかく、これから更新スピード上げないとダメみたいだね」
局長「そうはしたいけどねぇ・・・」
てなわけで、博多駅の11番・12番ホームへと移動しました。
そこで駅看板をパチリと、なんかちょっと小っちゃいですね。
おまけにフォントも太字じゃないのが特徴です。
さらに、『しんとす/はかたみなみ』とのみ表記され、
左側には何も書かれていないというのも・・・
桃子「博多南線?それってどんな路線なの?」
局長「博多南線は、福岡県春日市にある新幹線基地の『博多総合車両所』の近くにある博多南駅までを結ぶ路線だ。いわば、車両基地へと向かう路線だと思ってもらって良いぞ」
このみ「車両基地へ向かう路線って、なんか不思議な路線ねぇ」
桃子「ねぇ、車両基地って車庫とかそういう類なんだよね。そんな車庫へ向かう列車に乗って行く人とかいるの?っていうか乗れないんじゃない?」
局長「博多南線の博多南駅までは、旅客も乗れるようになっているんだ」
桃子「車庫へ向かう新幹線に乗れるって、ある意味すごい体験だよね」
百合子「でも、なんで車庫へ向かう新幹線に乗れるようにしたんですか?」
このみ「そういえば普通は考えられないわよね。何か理由でもあるのかしら?」
局長「博多南線の沿線である春日市のお隣、那賀川市は次第に市街地化していったんだが、ここで1つ問題が生じたんだ」
このみ「問題?」
局長「それはだなん」
ここで、博多南とあるので博多南線についてこぼれ話でも。
博多南線が行く先は、博多総合車両所なのですが
この総合車両所は春日市と那珂川市に跨った位置にあります。
建設当時、那珂川市は那賀川町だったのですが
次第に市街化していった事で発展したのです。
それにより、那珂川市民の中には福岡市へ行く人もいたのですが
その人たちから『回送線に乗せてほしい』という声が挙がったのです。
このみ「えっ・・・?普通は回送線に乗せてほしいだなんて言わないよね」
桃子「そういうのって、鉄道オタクとかが言いそうなセリフっぽいけど・・・なんで、乗せてほしいって言ってきたの?」
局長「山陽新幹線が全線開通した1975年当時、那珂川町から福岡市へ行くのには西鉄バスが主だったんだが、その西鉄バスを使って福岡市へ行くのに1時間近く掛かっていたんだ」
桃子「バスで福岡市まで1時間も掛かるって、結構時間が掛かったんだね・・・」
局長「そんなわけで、当時の国鉄に『回送線に乗せろや』という声が相次いだんだ。しかし、1987年に国鉄は分割民営化したことで、『九州の路線はJR九州が経営する』という取り決めがあってな、その整合性に問題が生じた結果、JRと地元住民間で調整が難航したんだ」
このみ「そんな事があったのねぇ・・・」
局長「最終的に、『線路の保有と列車の運行・管理はJR西日本、博多南駅の営業業務はJR九州に委託する』という形になり、1990年に博多南線が開業したんだ。なお、2010年に駅の業務についても、JR九州からJR西日本になったから、完全にJR西日本の路線になったというわけだな」
百合子「そうなんですね。ところで、博多南線が作られるまではバスで1時間も掛かっていたんですよね。あれはどうなったんですか?」
局長「博多南線開業後は、車やバスで1時間掛かっていたのが10分程度にまで短縮されたそうだ。なので、博多南線沿線は一気に発展していったみたいだな」
百合子「10分にまで短縮って、凄まじいですよね・・・」
このみ「そりゃあ、回送線に乗せてほしいっていう人が出てくるのも頷けるわね」
局長「地元民は、それを初めから分かってたんやろねぇ。これもまた、新幹線効果の1つなのかもしれねーな」
11番線ホームからパチリと、切り欠きホームとなっており
小倉方面へは線路は伸びておらず、車止めが設置されています。
2011年の九州新幹線開業時に新設されたホームであり、
福北ゆたか線専用の9番ホーム、7・8番ホームの南半分を
撤去して生まれた狭いスペースに新設のホームを作ったので
11番ホームのみ切り欠きホームとなったのが特徴です。
そこに停車している新幹線がチラリと・・・
では、お顔をちょいと拝見しましょーかね。
そこに停車していたのは800系でした。
パチリと1枚、2004年に登場した新幹線車両であり
九州新幹線の新八代~鹿児島中央間の先行開業時に投入され、
現在では博多~鹿児島中央間の九州新幹線区間でのみ活躍してますが
構造上は山陽新幹線区間にも乗り入れ可能だったりします。
このみ「この新幹線、ライトの部分がすごく特徴的よね」
百合子「そうですよね。今までの新幹線より、結構目が大きいというか・・・」
局長「この新幹線をデザインした水戸岡鋭治は、0系新幹線のDNAを受け継ぐことをデザインコンセプトとし、丸みを帯びたデザインにしている。このみや百合子が言うたライトの部分は、800系を印象付けるために、これまでにない縦長のライトを採用しているんだ」
百合子「確かに、新幹線で縦長のライトのは見たことないですね」
局長「そうだろうな。ちなみに、800系で使われている白は東海道・山陽新幹線で使われている『白3号』よりも、より明るい白を使っている。デザイナーの水戸岡鋭治曰く『多分、日本一白い列車』と言ってるぐらいだしな」
桃子「そんなに白い新幹線なんだね。桃子、そういうのは分かんないけど、新幹線に使われている白でも明るいのと暗いのがあるんだね」
局長「まぁ、白って200色あんねんってどこぞのアンミカも言うてるぐらいだしな」
九州新幹線のロゴもパチリと、マーク自体は787系にもあった
『AROUND THE KYUSYU』のが採用されています。
また、2004年の部分開業当時は車両側面部に
JR九州の当時の社長であった石原進の揮毫で
『つばめ』と書かれていましたが、2011年の全線開業時に
『さくら』としても使われる事が決まったので
このようなマークに変更されたという経緯があります。
局長「ちなみに、800系は地震で1度脱線した事があるんだ」
百合子「地震で脱線!?大変じゃないですか!?」
このみ「その地震って、もしかして2016年の熊本地震の事かしら?」
局長「そうだな。2016年4月14日発生した熊本地震で、回送中だった800系が熊本総合車両所へ向かう道中で脱線したんだ。時速80kmという低速で、発生時に急ブレーキをかけたが、それでも6両全てが脱線してしまったんだ」
百合子「回送列車って事は、乗客とかは乗ってなかったんですね。その点は不幸中の幸いですよね・・・」
局長「場所は熊本駅から1.3km南に位置する九州新幹線の本線上、九州新幹線の博多~鹿児島中央間は全線運休となってしまったんだ」
桃子「そうなんだ・・・。脱線した時の新幹線ってスピード出て無かったから大丈夫だったけど、スピードが出てる時に脱線とかしたら普通に怖いよね・・・」
このみ「この前なんか、時速300km以上で連結器が外れたっていう事故もあったみたいだしね・・・」
局長「それでも、死傷者が出ないのは日本の鉄道が如何に安全であるかっていう証拠だよな。これがプーの国なら間違いなく死んでたな」
車内を外からパチリと、800系のシートを見てみると
他のと違ってなんか薄い感じがしませんかね・・・。
厚みが微妙に無いっていうか、軽そうな感じがしますね。
まぁ、これは局長が感じたことなんで気にしないでくだせぇ・・・。
ちなみに、800系は号車によって腰掛木材と
表皮材料の色の組み合わせが異なっていたりします。
局長「そういえば、800系は流れ星新幹線としても使われたな」
百合子「流れ星新幹線って、確かニュースとかで話題になりましたよね!あれ、すっごく美しかったですね。まるで銀河鉄道みたいで・・・」
局長「九州新幹線全線開業10周年を記念し、先頭車両には流れ星のデザインと全国から募集した願い事をラッピングし、内部に電飾を装備して、乗客無しで博多~鹿児島中央間を走ったんだ」つ映像
桃子「わぁ・・・すごくきれいだね」
このみ「新幹線でこんなことするなんて、本当にJR九州って他とは違うって感じよね。すごいわ・・・」
局長「この頃に行けたら良かったんだが、新型クソコロナのせいで職場から『県外行くな』って言われてたからなぁ・・・。行けたら行ってたのになァ・・・クソがっ!!」
流れ星新幹線となった800系は後に期間限定で、
『輝け!みんなの九州号』として
2021年5月28日まで運行されました。
北陸新幹線も2025年で金沢延伸開業から10周年、
敦賀延伸開業から1周年という節目の年なので
流れ星新幹線みたいなイベントあると良いよね。
なんでしたら、局長も乗りに行きたいよな・・・。
局長「ちなみに、800系新幹線は2005年にローレル賞とグッドデザイン賞の両方を受賞しているぞ」
このみ「ローレル賞って、新幹線とか特急電車よりも、通勤電車とかが選ばれやすい賞って言ってたわよね・・・」
局長「そうだな。800系といった新幹線や特急電車がローレル賞で受賞できる背景には、1970年代初頭より特急電車が『通勤特急』として通勤列車に投入された事がキッカケなんだ。そこで、1975年に開催された第18回ブルーリボン賞&第15回ローレル賞からは、ブルーリボン賞から漏れた車両がローレル賞で選ばれる事もあったんだ」
百合子「それだと、まるでブルーリボン賞に選ばれなかった列車たちの賞みたいですよね」
局長「ローレル賞ってそんな感じになりつつあるよな。ちなみに、新幹線の車両は意外なんだが、ブルーリボン賞よりローレル賞を受賞しているのが多いんだ」
百合子「そうなんですか!?てっきり、華やかな特急電車や新幹線が選ばれるブルーリボン賞の方が多いのかと思ってました・・・」
局長「意外だろ?局長もマジでそう思っちまったぜ」
桃子「でも、ローレル賞もすごい賞なんだよね」
局長「そうだな。すごい賞なのには変わりないが、ブルーリボン賞と比べるとどうしても影に隠れがちだよなぁ」
てなわけで、なんかちょっと小さな看板をパチリと。
裏側には『こくら』ってちゃんと書かれてますね。
12番乗り場は小倉方面へと線路もちゃんと伸びているので
こんな感じになっているんですね・・・ハイ。
今や東海道新幹線や山陽新幹線の顔となったN700S。
最近では西九州新幹線にも導入されましたね。
そんなN700S、今では結構な確率で現れるので
ガシャで言うSSRみたいな存在ではなくなりましたね。
N700Sを正面からパチリと、ムニュっとしているN700系に
筋肉を付けたらこうなりましたみたいなデザインだよなって。
デュアル・スプリーム・ウィングというデザインが取り入れられ、
マッチョさがちょっと入ったよなという印象ですね。
ちなみに、『デュアル・スプリーム・ウィング』は
『ふたつの最高の翼』という意味があるそうです。
決して、プリキュア的要素はないです。
あ、あれは『デュアル・オーロラ・ウェーブ』やったな。
翼「2つの最高の翼、なんかカッコいいですね~!」
局長「見た目は筋肉モリモリマッチョマンっぽいがな」
まつり「言ってる事がよく分からないのです」
局長「それはさておきだがな、N700Sの開発には日立製作所笠戸事業所や日本車輌製造、駆動系の開発には東芝、三菱電機、日立、富士電機が参入しているんだ」
まつり「日立や東芝、三菱電機は有名な会社なのです。聞いた事ぐらいはあるのですよ」
局長「しかし、その一方である会社がN700Sの開発から姿を消しているんだ」
翼「ある会社?」
局長「その会社とは、神戸市に本社を置く川崎重工業だ。0系新幹線をはじめとし、多くの新幹線を含む鉄道車両の製造に関わって来た企業だな。JR東海もN700系までは川崎重工業にもお願い猫してたぐらい密接な関係があったしな」
翼「そーなんですね。でも、なんでN700Sの開発では川崎重工業がいなくなっちゃったんですか?」
局長「簡単に言うと、プーがいてコロナをバラまいたクソ国家こと中国に技術を売り渡しちゃったからなんだ。中国には今、アホみたいに高速鉄道の路線が山ほどあるわけなんだが、その高速鉄道の技術を中国に売り渡し、挙句の果てにそれをベースとした車両を中国が作っちゃったんだ。JR東海は『技術は渡すなよ』と忠告したが、川重はそれを無視したことでJR東海はキレちまって、今に至るというわけだな」
翼「へぇ~。でも、中国に売り渡す事の何が悪いんですかぁ?」
局長「あいつら、本家に対してリスペクトしないからな。中国は自分の技術で作ったっていうんだぞ!それのどこが悪い?!全部悪いに決まってんだろクソが!!だいたいそういうのは学校でおs」
まつり「まぁまぁ、そう怒らないのです。翼ちゃんが怖がってますよ」
翼「局長怖い~」(´;ω;`)
局長「す、すまん・・・中国というバカ国家の所業を思い出すと腹が立つんでな」
翼「そんな事ばかり気にしてちゃダメですよ~。平和に行きましょ~。あと、私にステーキ、おごってくださいね~」
局長「うぅ・・・とんこつラーメンならおごってもいいぞ」
てなわけで、N700Sが発車して行ったのでパチリと。
ちなみに、東京行きの『のぞみ』だったのですが
撮影時刻は9時40分過ぎ、東京~博多間は5時間ぐらいなので
着くとすると14時半を過ぎちゃうんですよねぇ・・・。
まぁ、博多から東京まで乗りとおす人は少なさそうですが。
九州新幹線仕様なN700系が入ってきたのでパチリと。
N700Sのあのデザインを見ているとですね、
この頃のN700系がまだマシに見えてくるというね・・・。
てなわけで、博多駅で新幹線ウォッチングをしましたが
今回はN700系・N700S・800系の3種類のみで
500系や700系レールスターとかは無かったですね。
あと、ドクターイエローは来ませんでした(笑)
てなわけで、新幹線ウォッチングを終えた局長は
博多駅のコンコースを歩いて次なる場所へ・・・
っとその前に、ラッピング自販機を見つけたのでパチリと。
撮影当時、西九州新幹線が開業して間もなかったので
こんな感じで西九州新幹線のN700Sのものもありました。
ちなみに、左側にある自販機に写っている建物は
武雄温泉にある楼門であり、西九州新幹線の車窓からでも
頑張れば見ることができるそうです・・・。
姫路城チャレンジより結構むずいですけど(;^ω^)
そんなわけで、博多駅のコンコースを歩いていく局長。
そういや、撮影当時はコナンのやつもやってたなぁ・・・
えっ?立ち寄るかって?それに関しては後日書いていくぞ。
というわけで、ここまで。ではでは