もう1週間前のことになるけど、、、衝撃的?だったので、このブログにのこしておこうと思います
先週月曜日11日は訪問看護の訪問日でした
もう何年になるのかな…MさんとUさんに来てもらうようになって
今月は新型コロナウイルス感染症の関係もあり、三密を避けるため、看護師のMさんのみの訪問でした
今回の訪問は、環境整備ではなく、面談な感じでした。
コロナ対策や感染予防の話を聴いたり、マスクの洗い方を教えてもらったり、そんな話から…
「空いてる時間で部屋の片付けをしないのは、だだのやる気なし子ちゃん?」
「訪問看護に頼って甘えてるだけ?」
「果たしてあるくっくは本当にADHDなのかな…?」
な話になり…
Mさんと話がヒートアップ
ADHDにもいろんな人がいてて、ホントにスペクトラム状やねん。。。
誰しもがADHD的な部分は持ち合わせて生活しているから、
「あるくっくさんのADHDは気のせいやわ!私も同じようなこと経験あるし!」
なんて言ってくる人もいるのかも知れない。
でもあるくっくはS先生によりADHDだと診断を受けている…。薬を飲むことで、随分生活しやすくなった
あるくっくさんは部屋の片付けができないわけじゃないねん。
やる気なし子ちゃんなわけでもない。
片付け方がわかってないから、ものが溢れてるって感じで、僕は散らかってる部屋やと思ったことはないで。
あるくっくさんは集めるのが好きだから、ものが増えるんよ。
でも、散らかってないから片付けなくても良い。ただね、あるくっくさんが生活しやすいように環境を整えるのが僕ら訪問看護の仕事やねん。
Mさん…さすが精神科看護師、プロです。
ADHDのあるくっくにとって、ものすごく良き理解者な1人だなって思いました。
そのあと、Mさんと薬のチェックを行い、次回訪問日を決めて、またね〜って帰って行きました。
ん…ADHDでも、あるくっくはあるくっく
もうちょっと前向きに生きてみようと思う(笑)