救急車でGO~!ビョーインへの巻。 | あーるの世界であーる

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今年も走りつづけます~

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病院に到着

まさにテレビで見るそれだった。

 

 

ストレッチャーで

ガラガラガラと中へ運ばれていく。

 

 

 

 

自覚症状は、足から出血と腹痛とガタガタ震える件

しかし足に痛いって感じはない。

 

 

肋骨部分が痛い汗

ドン!と

ハンドル部分がお腹に当たったのは鮮明に覚えているのでソレ

足のケガは、どこでどうなったのか?は、ガーン

 

 

 

イチ、ニッ、サンッ!

ベッドに、あーるを移す。。

 

聞き取り調査やら、なんやら調べてからエコー

 

 

続いて、

体についてるアクセサリーを全部とってください。

ピアスにネックレスにリング

それは自分で全部できた。

 

 

撮影ルームへまたガラガラガラ・・

レントゲンとCT

そこでふと思った・・ 「ブラジャーは大丈夫?」

頭は働くようだ。女子お二人にエライ騒ぎして取ってもらった。

 

 

 

「息吸ってください

止めてください」

 

 

痛いわ・・・あばら

 

検査結果

不幸中の幸い、骨には異常なし

内臓損傷もなし

 

 

この件は後日おかーちゃんに御礼を言う事になるのであーる

「骨を丈夫に産んでくれてありがとう」ウシシ

 

 

 

 

足の傷処置へと進む

 

まーそれがネタでしかない(笑)

 

 

ここにもギャラリーかっ!

 

 

人いっぱいやん。

ベッドの両脇には若い先生二人、その向こうに人、人

それで縫合をするんですが、まず消毒

「消毒と麻酔と、どっち先にしますか?」

「麻酔が先、傷口に砂とか入ってたら歯ブラシみたいなんでゴシゴシせなあかんし」

ヒョエ~滝汗、傷口ゴシゴシてかぁ・・

 

 

「ちょ!ちょ!その傷見たいんですけど」

声あわせたように2先生が言った。

「見ない方がいいですよ!!」

いや、縫う前に見たいやろ。

 

 

う~わっあせると言いながら、しっかり撮影しとくカメラ

膝に口あり。みたいなパックリ

 

 

それで縫合9針

 

それで無事帰らせてくれる事とな~る。

あとの通院は遠いので大変ということで

地元の病院へと、紹介状を書いてくれるという。

 

 

ズボンは、これしかないので履いて帰らなしゃーない・・・

 

おニューのジーンズ(笑)

 

 

 

ところが・・ですね。

書類を待ってると、またジーンズの上に血が出てくる

「すいませ~ん!また血でてきてるんですけど~」

また処置室へ戻る。

 

 

縫った所また開くガーン

「血液サラサラの薬飲んでないですよね」

「飲んでないです」

搬送された時、薬は病歴やなどしっかり聞き取りされたけど、また確認

 

 

「圧迫で止まらんかったら焼きますね」

 

・・・焼く?

 

なんやらわからんけど、しゃーない。

 

 

 

それで焼いたんですわ。

なんや気色悪い感触。

 

 

それでも出血は止まらない。

 

 

ここにきてまた不安になる。

 

 

 

先生の調査結果。。

筋膜とやらにも傷が入ってて、そこからの出血だったらしい。

中を溶ける糸で縫い、外も縫合~!

今度は追加されて14針

 

 

それで膝にムカデを飼う事になったのであーる

縫合部を見た女医さんが、「キレイ~」

きれいと言われたらみたいやん~

「見せて見せて!」

確かにキレイだった。均等な縫い痕

 

 

 

はい、紹介状もらいお会計を済ませば帰らしてもらえます。

いきなり事故で病院のお会計

7万なんぼポーン

 

ヒョエ~

そんなゼニー持ってるはずが無い。カードで支払いを済ませ帰らしてもらったのであーる。

 

 

 

 

つづく