母は父のことがわからないことがよくある。

(かわいそうに、あんなにお世話しているのに・・・)

目の前にいる父を知らない人だと思い、他人行儀なご挨拶が始まる。

そして目の前を通り過ぎる知らない高齢男性を 夫だと勘違いして ついて行こうとする。

 

でも、父を父と認識できる時もある。

 


 

    

そんな母が老人ホームに入った

 

 

 

腰は曲がっているけれど、1人で歩けるお爺さん。

おそらく認知症の母が その方を父と間違えたのが始まりじゃないかと思うんだ。

その人に母から声をかけたんだと思う。

 

 

老人ホーム内で まさか女性から親しげに声をかけられるなんて!

  ん~~、女性、、、ねー、、、おばあちゃん  はてなマーク

その男性、すっかり気を良くして、母を見ると なんか近寄ってくるし、母もその男性を父だと思って愛想がいい。

     正直なところ私はその男性が気持ち悪い  オエー


 

 

おいおい! やめてよ! パーハッ

 

 

 

母は父だと ただ勘違いしているだけ。

その男性は どう考えても 自分の妻 と勘違いしているとは思えない。

   気持ちわりぃ~~   オエー

 

 

 

おいおい! パーハッ(笑)

 

 

 

 

これは義母のようなロマンスではないけれど、母の勘違いには呆れているというか困っています。(笑)

 

 

 

その男性、単に認知症おばあさんの勘違いだとわかったらショックかなぁ~

まあ、その方もけっこう認知症っぽいんだよねー。 ネガティブ  魂