通い慣れたデイサービスやショートステイ先でも、

スタッフさんが恐怖を覚えるほど暴力的になっていた母。

私も母と2人で車に乗るのが怖くてたまらない時があった。

 

 

 

  向精神薬で母の興奮は

  収まっていった

 

 

 

 

父も私もホッとできるようになった。照れ キラキラ

精神科の薬は自分たちの味方。キラキラ

この薬があるから大丈夫、っていう気持ち、

安心感。。。。キラキラ

それは絶大な安心感だった。イエローハーツキラキラ

 

 

 

 

今までどれだけ母の暴言暴力に耐えてきたか

 

 

 

母が怒りだしても抑える方法(頓服薬)が手の内にあることで、父にも私にも心に余裕が生まれた。

その余裕とは、もう、母に自分たちの正常な生活を引っかき回されないということ。

 

 

 

相手は何も覚えていない認知症患者。

 

耐えることに何の意味があるのか → 全くないんだよ。指差し気づき

 

そんなことに無駄に耐えるより、自分が有意義に生きることを考えるべき。ニコニコ飛び出すハート

 

 

 

本人はおそらく自分の気持ちのコントロールができなくなり暴走してしまっている。

興奮している本人も、薬で穏やかな気持ちになれればすごくラクになれるのだと思う。

 

 

介護する人たちにとって穏やかな人の介護のほうがいいに決まっている。

 

 

 

 

母の不穏は今も薬で

上手にコントロールされている