7月18日㈰
最近の義母の様子
施設にてコロナワクチン接種2回目終了。
口元が切れていて 腕や足にアザがあった。
病院に連れて行ってもらった。
レントゲンなど問題なし。
1人でいる時に転んだようだ。
痰が絡む、吐き出せないなどある。
歯磨き中に口から薬が出てきたこともあった。
飲み込む力が弱くなってきている?
今日はダイニングで転倒し、頭を打ち コブができてしまった。
目撃者がいたので間違いない。
でも本人には記憶がない。
義弟が言うには 薬の影響 ではないかと。
興奮するときは誰でも グッとチカラが入るものだが、義母は
チカラが入りにくく ふわっとなるような薬を服用している。
だから足元もふらふらして よく転倒するようになったのかもしれない。
だから嚥下のチカラも弱くなっているのかもしれない。
83歳という年齢になっていることも原因の一つかもしれないが
それにしても ここのところ急に転倒の回数が増えていると思う。
アザができるほどの転倒をしても
覚えていない。
明らかに記憶がない、、残念なほど。
面会に行っても義母の頭には何も残らない。
面会したこと、話をしたことなどは面会しに行った私達の記憶に
残すためにあるんだなって思う。
というか、そうでも思わないとやっていられないのかもしれない。
もちろん会っているその瞬間、義母が嬉しいと感じてくれるなら
それだけでも良かったと思う。
でもね、 でもね、 でも
本当は覚えていて欲しい