詳細は後日にしますが、、、

 

このごろお見舞いの度に思うこと。

 

 

  今日が最後になるかもしれない。

 

 

明日は義母のお見舞いに行く。

 

 

自分で呼吸はできるが

自分の体を動かすこともできない。

嚥下の力は既になく中心静脈栄養カテーテルを入れて生きている。

 

声をかけても反応はあるとはいえない。

ない、のだと思う。

 

 

  耳だけは最期まで聞こえているはず

 

 

そう信じて明日は先に亡くなったお父さんの声を聞かせてきます。

お父さんだけが自分の理解者であるといつも言っていたお母さん。

反応してくれるかな。

 

読書好きだったから短い朗読モノも用意していきます。

 

 

              聞こえるといいな