父の死 そして手術 | ポメラニアン ここあ である

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ポメラニアンココアくんは、2019年11月にお星様になりました。現在は2代目ポメラニアン 夢々 と、暮らしています

お久しぶりです。
ここ半年でたくさんねなの悲しい出来事がありました。
ここから下は、不快にさせてしまう内容も含まれてしまっているので、お気をつけください。






















11月にココアが旅立ち、其の後、3月には父親も旅立ってしまいました。亡くなるまで父親は、ココアが旅立ったこと知らないまま、逝ってしまいました。入院中に、ココアが、先に旅立ったことを知ったら弱気になると、思ったから。会えて伝えなかったのです。

たまに、夜ねれない時、もし父と母がなくなったら…なんて、考えてさらに寝れなくなり、涙する日もありましたが、それがとうとう現実になってしまいました。
亡くなる時期、自分は、プロジェクトメンバーで会社の仕事が忙しく、毎日午前様。疲れとストレスで、お見舞いにも行く事も減ってしまいました。。


いいや。これは言い訳に過ぎないんです。
行くことはできたんです。ただ、弱っていく姿を見ることがつらかったのもあり、仕事の疲れで、面倒くさく思ってしまった。父親は、自分に会いたがっていた。なのに、行ってあげなかったんです…。なんて親不孝なんでしょう。危篤になって、危篤とわかって会いにいくなんて、なんてひどい娘でしょうか。。
父親は、私の体をずっと心配してくれてたというのに。。

亡くなってから父親が、病院で毎日ノートに書き記していた日記を見つけて、ページをめくって行ったらある日から少しずつ字が書けなくなっていき、読めなくなってもなにか書こうとしていたノートをみた瞬間、あの瞬間は本当後悔しても悔やんでも仕方ないとわかってても涙は止まりませんでした。

だけど、不思議ですね。あんなに泣いたのに、亡くなった気がしないんですよ。まだ入院してる気持ちなんです。いつでもただいまーって帰ってきそうなんですよね。。


そして、父がずっと心配していたこと。

それは、私のお腹にできてしまった筋腫。
これが、子宮の下にできてしまいさらに厄介なのが複数あって、一番おっきいので13センチ。

半年、注射を投与してきましたが、まったく小さくなりませんでした。子宮頸部筋腫といいます。
さらにさらに、筋腫がおおきくなりすぎて膀胱を圧迫し頸部の部分が、糸のようにだらーんとのびてしまってるそう…。なので、腹腔鏡手術はできないそうで、帝王切開になるそうです。。
先生には1年に一人いるかレアなケースで、しかも大きいから難しい手術と言われました。

注射の副作用は、白髪が増えた気がします。私はホットショックと、右腕の関節痛に悩まされてます。。

ですが、ようやく半年もまたされた手術がようやく私の番がきました。
来週には、入院して手術の予定です。
出血が多かったりしたら最悪子宮を摘出することになるかもと、言われてて、なるべくそうならないようにはしてくれるとはいってくれたのですが、終わってからじゃないと、わからないというとこです。

子宮摘出されたら、妊娠はもちろんできなくなる。
年齢的にはらまだギリギリ妊娠は可能だから、残せるなら残して欲しいけど、摘出しないといけない状況になってしまうならそれは、受け入れるしかないな!って思ってます。仮に残せて妊娠できても、出産は普通の人のようにはできないと、言われました。さらに子宮を今回残せても、血液が月経時にきちんと働かないと、もう一度手術して子宮摘出しないといけないともいわれました。。

当たり前だけど当たり前のことをしなかった自分に非はあります。
筋腫があるとわかって放置していたから。。
だから、本当子供好きな人とかさ、子供が、欲しい人は怠ってしまったらだめなんですよね。
ほしくてできない人もいるのに、自らできないリスクを作ってしまったのだから。

でも、もうなにを言っても遅いのです。だからせめて父親が心配してくれてた分、手術成功して、元気に回復して、無事終わったよ!って報告してあげたいです。

だから、頑張ってきますね。