皆さま、こんにちは!
昨年の暮れ頃からですが、
仙貨(JR貨物・仙台総合鉄道部)が管轄する
郡山&盛岡タの入れ換え仕業に、
ハイブリッド機関車・HD300が投入されました。
当然、運用上、仙貨に帰区することがあるのですが、
東仙台駅寄りの本線側に留置されることが多くて、
そのHD300がついにEL検修庫脇にきてくれました。
いや、自分がそこにいたことに気付かなかっただけかもしれませんが。
それにしてもHD300、
きゃしゃに感じたのが個人的な第一印象でしたけど、
キンタと並んでいる姿を見ると、
ボンネットの部分は意外と大きいような。
奥に見えるDE10のボンネットの方がかなり低く感じますよね。
なお、HD300の配置区は新鶴見。
ここを拠点に広域運用されているみたいです。
HD300は入換運用に就くDE10置き換えのために増殖中。
現時点で18両(901・1‐17)が製造されました。
仙貨のDE10は本線運用が本務ですので
すぐすぐの置き換えはないと思いますけど、
JR貨物ではHD300に続く
本線用のハイブリッド機関車も開発中とのこと。
いつまでもDE10の元気な姿が見られる保証はありません。
DE10の置き換え機という許せぬ存在のHD300ですが、
実は個人的にゼブラ模様のエプロンに萌え萌えだったり。
複雑な心境です。
DE10のゼブラ模様とかがいたら最強なんですけど。
登場当時のDD51 1みたいにね。
そういえば、
それにしても、19Fも廃コンされる時代でしたか。
デビューしてまだ15年しか経ってないってのに…
コンテナの世界も時代の流れは急速みたいですね。
コンテナファンの自分、心休まるところはなさそうです。
うそうそ、今月はあと、群馬・高崎と青森・向山に遊びに行きますよん!