皆さま、おばんです!
本日より仙台臨海鉄道の仙台北港駅が復活し、
ついに臨海鉄道全線での復旧作業が完了しました!
60両弱ものガソリン輸送タンク車・タキ1000が、
仙台港駅に留置されておりましたが、
それらも順次、仙台北港駅に送りこまれたようで、
元の広々とした仙台港駅に戻っておりました。
ここで気になるのが、
京葉臨海鉄道から譲渡されてやってきた、
元・国鉄機(DD13)のSD55 104のことです。
京葉臨海鉄道から引き渡し式を終えた当初は、
京葉時代の「KD55 105」のナンバープレートを付けておりました。
この凸、ATSが未装備だったことから運用に就くことが出来ず、
長らく検修庫周辺に留置されていたんです。
京葉臨海鉄道時代の青色ナンバーがそのまま装着されておりました。
その後、3月末頃になると、
仙台臨海鉄道の流儀にならって機関換装車のSD形式に改番され、
赤ナンバーも新たに「SD55 104」に改番されました。
しかしこのナンバーは便宜上のもので、
ATSが整備された際には「105」に再改番するという話を、
不自然に取り付けられた”4”が、いずれ”5”になるという話で…。
そして今日、
全線復活の様子を見に仙台港駅に行ってみたところ、改番が完了、
…ということは、
ATSの整備も完了したってことですよね。
楽しみにしていた、元・DD13が活躍する姿が、
ここ仙台臨海鉄道で見られるようになったんです。
これからが楽しみ~♪
今度来るときは、
夕日が沈む直前じゃなくて、明るいうちに来なきゃね!
これ以上暗くなると、コンデジじゃ絶対に撮影できないっすもん。