実家の近くにマイホーム | 世界一可愛い父ちゃんは若年性アルツハイマー

世界一可愛い父ちゃんは若年性アルツハイマー

父48歳で物忘れがはじまる。50歳若年性アルツハイマーと診断。発症から13年。要介護5.現在61歳。愛おしくて可愛い父ちゃんの毎日。私(娘)29歳。新婚ですが父の介護の為、通い妻、通い介護の生活。介護している方と繋がりたいです✲

約2年間、片道45分の通い介護でした。


朝6時には実家に帰り、父のお風呂、おねしょシーツの洗濯、食事、ディサービスの送り出し、晩御飯の準備を終えて、仕事に行き、そのまま実家に帰り父の介護をして、終電で主人のもとへ帰る。


いま思えばとてつもなくめちゃくちゃな生活でしたゲッソリアセアセ


結婚して1年半は通い介護、通い妻生活、正社員での勤務と睡眠なんて3時間ほどタラー

結婚してから朝ごはんすら一緒に食べれない生活でした。

そのうえいつも疲れた顔に、イライラしてる私をみて、主人に離婚を切り出されたことも、、、




そんな生活も今年の4月から朝ヘルパーさんを入れることによりかなり改善されましたカナヘイ花


毎朝6時には必ず実家に帰っていた通い介護も、週4〜5日は朝ヘルパーさんが入ってくれ、ディサービスへの送り出しもやってもらい朝だけは主人と食事をとれる時間ができました。晴れ



父の介護をおえて終電で主人のもとにかえる生活も、やっぱりしんどいな〜と思っていたところに、いい物件がたまたま見つかり実家の近くに引越しすることができましたカナヘイきらきら


実家から6キロ離れたところなので余裕で自転車で通える距離になりました爆笑ルンルン


在宅介護で通い介護はやっぱり近い方がいいカナヘイきらきらと改めて思いました。



結婚して初めて暮らした家には、思い出がいっぱいで退去するのが少し寂しくなりましたタラー


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(旧居で最後に記念にパシャカナヘイハート