こんにちは。
アートで思考を整理して 本当の未来を描く
田中 りょうこ です。
今日は、女性の心を射止める広告
についてお話しします![]()
私たちは今、ちまたにあふれる
たくさんの広告と共に暮らしています。
広告を目にしない日はないです。
お仕事で広告を使っている方
自分の商品をPRされている方
もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな中、、、
ターゲートは、
来てほしい人は、
商品を使ってほしい人は、
女性なんです!というあなた、、、
どうしたら女性により
インパクトを与えられる広告になるか
お悩みではないですか、、、![]()
実は女性のある特徴を理解し
広告を打てば、
彼女たちの心を射止められちゃいます![]()
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それは、、、
シンデレラ思考
を理解すること![]()
女性って
現実を突きつけられる広告より
理想を描ける広告が大好き![]()
想像力がとっても豊かで
いつも常に
/
本来の自分を取り戻す![]()
\
ことに一生懸命生きています。
だから、その特徴にぴったりの広告が
より効果的なんです![]()
ちなみに「女性」と言っていますが、
最近はもう、ジェンダーレスな時代。
女性=イメージ重視、欠乏感を満たしてくれ理想の自分になれる、運命の出会い買いをする人
男性=スペック重視、数字や機能性が気になる、お悩みの解決手段がほしい、という人
という認識で、お話ししています。
参考までに、、、![]()
それでは、、、
女性の心を射止める「広告」を
ご紹介します〜![]()
女性の心を射止める「広告」
1 無意識に訴える
2 五感を訴える
3 雑誌をお手本にする
それでは一つずつ詳しくお話しします![]()
1 無意識に訴える
実は女性って感覚的。
自分の「いる」「いらない」を一瞬で
判断しているんです。
無意識に訴えることで
考える前に決断できる女性の心を射止めましょう![]()
具体的には、、、
♦︎ホームページ
♦︎ダイレクトメール
♦︎広告
などにおいて、
♦︎制作の目的を考慮する
♦︎戦略的にフォントや文字の大きさなどを選ぶ
♦︎自分の好みで色やデザインを決めない
こと![]()
色の微妙な違いで
「子どもらしい」
「男性向けだな」
と感じるのか
「私にぴったり
」
「しっくりくる
」
「落ち着く〜
」
と感じるかで売上も変わってくるからです![]()
例えば同じ「ピンク」でも
寒色系のピンクは「子どもらしさ」を
暖色系のピンクは「自分らしさ」を
感じるそうです![]()
2 五感に訴える
女性は感覚的、と先ほどお伝えしたのですが、
広告では
五感に訴えると響きます![]()
五感とは、、、
👀視覚
👂聴覚
👄味覚
✋触覚
👃嗅覚
感覚は五感全てを通して
情報を得るからです![]()
何で訴えるかというと、、、
♦︎写真
♦︎漫画
♦︎イラスト
♦︎映像
などを使います。
現実の自分ではなく
理想の自分を想像できる「シンデレラ思考」なので
そこを利用し、
商品を使ったらどんな結果になるか
をリアルに想像できるようにしましょう![]()
3 雑誌をお手本にする
3つ目は
雑誌をお手本にする
こと![]()
女性ってひとくくりにしていますが
実はライフステージによって様々な立場の方がいるんです![]()
年齢が5歳違うだけで
悩みや価値観も変わる、、、。
お子さんがいる方をターゲーットにするのか、
親の介護が必要な世代をターゲットにするのか、
でアプローチが全く違います![]()
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そこでお役立ちなのは
『雑誌』
雑誌の世界観はコンセプトも
しっかりしているので
ご自分の商品をお薦めしたい
ターゲーットの分析にぴったりです![]()
女性の心理を理解し、
訴えることで、
心を射止め、
たくさんの素敵な商品で
未来を豊かにしてもらいましょ〜![]()
本日もお読みいただきありがとうございました。
それでは〜![]()
アートで思考を整理して 本当の未来を描く
田中 りょうこ でした。
参考文献:谷本理恵子著「ネットで「女性」に売る 数字を上げる文章とデザインの基本原則」




