こんにちは。

アートで思考を整理して 本当の未来を描く

田中 りょうこ です。

昨日はデザインの中の特に、、、イラストの効果について

お話しました音符

 

今日は、、、

 

デザインって誰のもの❓

 

っていうお話ですブルーハーツ

 

 

お仕事において必要な

・ビジネス文書

・メール

・広告

・SNS発信

・チラシ

・プレゼン資料

 

などなど、、、

様々なところにデザインって使われています!

 

 

自分の担当だから、、、と

一所懸命デザインや見た目に凝って作った資料なのに

いまいち伝わらなかったな、、、アセアセ

 

 

なんてことありませんか?

 

 

せっかく見た目にこだわって、、、

頑張ったのに、、、

そんなデザインって一体誰のものなんでしょう・・・??

 

 

実は

ドナルド・ノーマンの名著

『誰のためのデザイン?』📖の中で

ノーマンは、

 

デザインは利用者のもの

 

と教えてくれているんです!

 

つまり、、、

 

デザインを見る人のもの

 

だからデザインは見た目よりも

何を伝えるかが大事なんです!!

 

どう伝えるかよりも何を伝えるか

 

これに尽きるんです!

伝わらない理由=誰に何を伝えたいかわからない 

 

だから相手に届かなかったんです!

 

 

 

そんなあなたに朗報ですベル

伝えるための3ステップ

を教えちゃいますラブラブ

 

 

 

📖「センスがなくても大丈夫! まねるだけで伝わるデザイン 」

の著者、深田美千代さんによると、、、

相手に伝えるためには

 

 

キーワードを探る

 

 

ことが、、、だ・い・じラブラブ

 

 

そのための3ステップは、

 

コンセプト1:何を売る?

コンセプト2:何を実現

コンセプト3:キャッチフレーズ

 

 

 

ちょっと想像していただきたいのですが、、、

ちまたに出ている商品の広告やCMなどは

コンセプトの1、2、3がしっかりしている

ものばかりです。

 

 

例えば「コカ・コーラ」

    👇

売るもの:コカ・コーラ

何を実現:喉の渇きを癒してくれる

     ココロとカラダの両方をリフレッシュ!

     前向きな気分へとスイッチする

キャッチフレーズ:ありふれた毎日に、魔法は起きる。

         Real magic

 

 

 

おぉー!

分かりやすい指差し飛び出すハート

 

なんか「コカ・コーラ」を

ぐびっと飲みたくなりました笑

 

伝わっている証拠ですね!!

 

 

 

今日は、、、

 

デザインって誰のもの❓

 

についてお話してきました。

 

 

 

 

ちょっと視点👀を変えて、

 

誰に何を伝えたいか

 

を考えて資料作成デザイン制作

活かしていただけると幸いです飛び出すハート

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

それではまた〜バイバイ

 

 

アートで思考を整理して 本当の未来を描く

田中 りょうこ でした。

 

 

 

参考文献:

📖深田美千代  (著) 「センスがなくても大丈夫! まねるだけで伝わるデザイン 」