こんにちは。
脱!起業迷子
『絵心のない人にこそすすめたい!
起業家がアートで自分の未来を描く』
田中 りょうこです。
昨日は、本当に自分のしたいことや’夢’に気づく第1歩!
についてお話ししました。
そして、’夢’を描いたら考動する!
考動の積み重ねについてもお話ししました。
今日は、考動(考えて動く)ことで
本当に自分の’夢’を叶えた事例について
お話しします。
みなさんには’夢’がありますか?
その’夢’をどうやって叶えますか?
その答えは、考動することです。
例えば、白いご飯に卵をかけてかき込みたいっ![]()
![]()
と思ったとします。
その小さな’夢’を叶えるためには、
①お米を手に入れて炊く。
②卵を手に入れて割る。
③炊き立てのほかほかご飯にかける。
①も②も③も考動していますよね。
考動すれば’夢’って叶うんです![]()
私の’夢’は、
脱!起業迷子
起業家が過去・今・未来の3つの絵を描くことで
自分に迷わず起業の道へ進み、笑顔あふれる人を増やしたいっ!
という大きなものです。
卵かけご飯を食べたいという
小さな’夢’ならまだしも、
そんな大きな’夢’叶うわけないよ〜
と
思っている方もいらっしゃるかもしれません。
だけど、そんな大きな’夢’を
考動することで叶えちゃった
スーパーGIRLがいるのです。
それは、
2016年アメリカのミシガン州フリントに住んでいる
当時8歳のマリ・コペニーさん。
マリさんは、フリントの水質汚染に頭を悩ませる
大人たちが政府に現状を聞き入れてもらえず
困っているのを見て大統領に手紙![]()
を書きました。
彼女たちもシャワーを浴びるたびに
肌に違和感を覚え、困っていたのです。
当時の大統領は、オバマ氏。
オバマ大統領は、その手紙に返事をしただけでなく、
マリさんに会いにフリントを訪れました。
そして、フリントの排水管システム修理にかかる
予算1億ドル
を承認したそうです。
マリさんのしたことは
困った状況をなんとかしたいと思い、
考動しただけ。
そして大統領もマリさんの考動に心を動かされ
考動してくれた。
このわくわくするようなニュースを読んだ時、
だったら私も
起業に迷わず自分の道を進み、笑顔あるれる人を増やす![]()
という’夢’のため
今から1歩ずつ考動していこう!
と思いました。
小さな1歩でも1歩ずつ進めば叶う。
そんなことを実感したニュースでした。
では、最後に、、、
みなさんには’夢’がありますか?
その’夢’をどうやって叶えますか?
本日もお読みいただきありがとうございました。
脱!起業迷子
『絵心のない人にこそすすめたい!
起業家がアートで自分の未来を描く』
田中 りょうこでした。
フォローお待ちしております![]()
<参考文献>
ラシュミ・サーでシュパンデ著、神田由布子訳「それでも、世界はよくなっている」

