ミクシィのマイミクさんである「さわちゃん」から

お誘いいただき、鬼わたりを観にいってきた。

さわちゃんは語りで出演です。


節分にちなんで、鬼の話・・・。


まず驚かされたのは、そのステージ。

というか民家だ。


場所は尼崎の立花駅より徒歩数分。

ポツリとあるひっそりとした民家の玄関をガラリと開け放つと

そこには大勢の観客がいる。

なんとも不思議な雰囲気だ。


薄暗い部屋の中にはグランドピアノまで

置いてあるではないか。


いかにも密やかなショーが始まりそうな空気である。


そんななか、恐らくはホーミーをうたいながら竹筒を吹く

音が部屋中に響き渡る。

ホーミーは昨夏にアンドレイ・モングーシュのソロや

巻上公一さんのを聞いて以来だ。


不思議かつ異様かつどこか切ない音が響くなか

語りが始まりだす。


まさに鬼気迫るというのか。

その語りは語りというよりも、すでに芝居になっていた。

子どもが聞きに来ていたなら、絶対泣いてます。

とつとつと語っていたかと思うと、話にあわせて突然叫んだり笑い出したり。

危うく片手に握ってた缶ビールを落としそうになった。


前々から思っていたことだが、役者さんが

日常生活で演技力を発揮したら、絶対他人を騙すのは

簡単なはずだと思っていたが、間違いない。


相方は私とは全然違うところを見ていた。

さわちゃんともう一人の語り手が気に入ってたらしい。

着物姿で、入ってくるなり「私は全てお見通しよ」的な

怪しい笑みを浮かべながら参上し語っていたのが

お気に入りになったらしい。


新しい刺激をいただきました。


さてさて、そのさわちゃんがまた語ります。

今度はダンスとのコラボみたいです。

「花粉#2」

スペース草(豊中市)

2月14日(土曜日) 19時~

http://www7a.biglobe.ne.jp/~space-so/sumire.htm