ニコンの大阪で鷲尾和彦さんの写真展
「極東ホテル」が開催されていた。
なぜか、この「極東」という響きに引き寄せられた。
この「極東ホテル」、あの山谷を舞台にしているのが
さらに琴線に響いた。
山谷といえば、昔のドヤ街で西のあいりん地区に次ぐ
東の山谷で、あの泪橋を中心とした簡易宿泊所が
林立する地域。
泪橋でピンとくるかと思うが、そう「あしたのジョー」の
舞台でもある。
そんな山谷は吉原と同様に地名はなくなり
外国人旅行宿が増えている。
その外国人旅行者を撮り下ろしているのが
「極東ホテル」の作品だ。
スナップ的に外国人が撮りおろされており
旅行者としての疲労感疲弊感虚脱感が
色濃くかつ陰鬱に映し出されている。
その写真からその人の感情だけでなく
その人の人柄などを想像できる作品で、
そういう作品が好きです。
ニコン 大阪 ~12/3
http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2008/11_osaka-2.htm
12月10日 茂山千之丞さん(神戸松方ホール・ホワイエ)
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