狂言 茂山千之丞さんと舞台打合せ
秋が深まる京都の某所で12月10日に神戸の
松方ホールで演じられる「座・狂言の会」の打合せが
行なわれた。
初めて目にする茂山千之丞さんは小柄ながら
86歳とは思えないエネルギーを感じる方で
とても品を感じる、細かい心遣いのある方だった。
舞台の打合せとタイムスケジュールなどの打合せを
早々に切り上げ、千之丞さんのお話を聞かせていただいた。
狂言とは、笑いながら観るもので緊張しながら見るものではない
という話から、そのたとえ話まで。
チケット代が5,000円の舞台で、東京の人は3,000円分しか笑わない。
しかし、京都の人ちゃっかり5,000円分は笑って帰る。
大阪の人なんか15,000円分は笑って帰る。と楽しい話が続く。
また86歳でも元気な秘訣については、やはり声を出す仕事というのは
健康にいいらしく、お坊さんも長生きすると。
さらには食事で野菜を多く摂るよう心がけているらしく
「よくキャベツを半分ゆでて食べます。最初は何も味をつけないで。
次は塩だけで。つぎは醤油だけで。最後はウスターソースで。
呑みながらなので2時間くらいかかりますが・・・」と
独特の秘訣についても聞くことができました。
ご本人にお会いすることができて、ますます
舞台が楽しみになってきました。
場所とチケットはココ(神戸松方ホール・ホワイエ)
http://www.kobe-np.co.jp/matsukata/schedule/2008/1210.html