い ろ い ろ い ろ な い ろ

幼かった頃の自分はきっと 『イロ』 を知ることに夢中で

10代はそれを隠そうとして
もっと大きくみせようとひたすら水中に花火を飛ばしていた

その後の自分は　なんだか知ったつもりで
とにかく　自分の『イロ』を伝えたくって

自己主張な作品　いろいろいろいろいろ　で
イロの海に溺れて　たのしんで　苦しんで　結局楽しくって苦しんだ





そして今は



白く白く　いたい。




いろんなイロを使って　白い作品をつくりたい。


たのしい






なにいろが好きー？　ってきいて

色は全部すきだよ　って　

幸せそうに言った父のことばが　今でも私を育ててくれている




ありがとうﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ





今日も感謝の気持ちで　いっぱい　♩