こんにちは。
才能もやる気もいらない!
絵が苦手でも、簡単!楽しめる!
アートの力で
潜在意識レベルから整える
パワーアートアカデミー主宰の
いわいちえです。

エリック・カール展@東京都現代美術館、
行ってきましたよ~✨
色も形も、とても自由でのびやか。
見ているうちに、
「表現って、ちゃんときれいに正しく描くことではなく、
その人の中にある感覚があらわれることなんだな」
と、あらためて感じました。
これって、私たちの生き方にも似ているかも。
「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎるほど、
本当の自分の感覚が
見えなくなってしまうことがあるからです。
「ちゃんとしなきゃ」
その一言、
あなたを前に進ませるどころか、
逆に止めていることがありますよ。
たとえば、
こんなことはありませんか?
仕事は真面目にやっている。
責任感もある。
人から頼まれたことは、
できる限り応えたい。
でも、気づくと
いつも締め切りに追われている。
部屋も片付けたい。
書類も整理したい。
やりたいこともある。
自分のための時間もつくりたい。
なのに、なぜか進まない。
頭の中では、ずっと声がしている。
「もっとちゃんとしなきゃ」
「早くやらなきゃ」
「こんなこともできないなんて」
「みんなはできているのに」
「私だけ、何をやっているんだろう」
この声が出ているとき、
人は、頑張ろうと
しているように見えます。
でも実は、心と身体の内側では、
ぎゅっと力が入りすぎている
ことがあります。
アクセルを踏みながら、
同時にブレーキも踏んでいる
ような状態です。
だから、疲れる。
だから、焦る。
だから、
やろうとしているのに動けない。
それなのに多くの人は、
そこでさらに
自分を責めてしまいます。
「私のやる気が足りないんだ」
「時間の使い方が下手なんだ」
「意志が弱いんだ」
「もっと努力しなきゃ」
これまで
受講生さんたちと関わる中で、
感じてきたことがあります。
動けない人やできない人は、
決して怠けているのではありません。
むしろ、
真面目すぎるくらい真面目。
感じすぎるくらい感じている。
考えすぎるくらい考えている。
だからこそ、
心の中にある
小さな反応に気づけないまま、
「ちゃんとしなきゃ」で
自分を制御しようと
してしまうのです。
ある受講生さんも、そうでした。
お仕事にも真面目に取り組まれ、
責任感もとても強い方でした。
日々の中では、
締め切りに追われ、
片付けたいのに、
そう思うだけで
片付けられなかったり、
いつも頭の中に
「ちゃんとしなきゃ」
という言葉で自分を鞭打つ。
そんな状態に悩まれていました。
最初の頃は、
「感じることや、
イメージすることが苦手です」
とも話されていました。
それが、3か月の中で
少しずつ変わっていかれました。
何かが急に完璧にできるようになった
わけではありません。
まず変わったのは、
自分の内側に
気づけるようになったこと。
身体の感覚に気づく。
自分を守ろうとしていた
心の存在に気づく。
責めるのではなく、
「今まで守ってくれていたんだね」と
見つめられるようになる。
それは、
外側から見れば、
ほとんど変わっていない
と思われるほど
小さな変化かもしれません。
でも、自分の内側では、
とても大きな変化です。
なぜなら、
自分の反応に気づけるようになると、
自分を責める以外の選択肢が生まれるからです。
「私はダメだ」ではなく、
「今、私は怖かったんだな」
「また止まってしまった」ではなく、
「ちゃんとしようとして、
力が入りすぎていたんだな」
「できない私」ではなく、
「守ろうとしている私がいたんだな」
そうやって見方が変わると、
心の中に少し余白ができます。
余白ができると、
次の一歩が見えてきます。
これって、
片付けにも似ていますね。
部屋が散らかっているときに、
いきなり全部を完璧に
片付けようとすると、
どこから手をつけていいか
分からなくなります。
でも、まずは
「ここに何があるのか」を見る。
紙類が多いのか。
服があふれているのか。
思い出のものが手放せないのか。
疲れていて戻す余裕がなかったのか。
現状や原因が見えてくると、
要不要の判断ができて、
手放しやすくなり、
やみくもに
自分を責めなくてよくなります。
何をすべきかがわかって
自然に捨てるとか、整えるといった
行動に移れるようになるように。
心も同じです。
いきなり変わろうとしなくていい。
いきなりポジティブにならなくていい。
いきなり行動力のある人にならなくていい。
まずは、
自分の中で何が起きているのかに気づくこと。
そこから、変化は始まります。
どうやって変化をしていくかというと
私はアートを使います。
描くことで、
自分の内側にある
反応や本音に気づいていきます。
アートといっても、
上手に描くためのもの
ではありません。
正解を出すためでも、
きれいな作品をつくる
のでもありません。
言葉にしにくい感覚。
頭では分かっているのに
動けない理由。
自分でも気づいていなかった
心の反応。
そうしたものを、
色や形を通して描き出すことで
少しずつ見えるようにしていく。
すると、
「私は本当はこう感じていたんだ」
「ここでいつも力が入っていたんだ」
「この反応は、私を守ろうとしていたんだ」
そんな気づきが生まれていきます。
最終回で
その受講生さんは未来の自分を
「ひまわりのような私」
と表現されていました。
まっすぐ光の方を向いて、
自分なりに咲いているようなイメージ。
その後、偶然にも、
ご友人と出かけた先で
本物のひまわりに出会ったそうです。
「思わず、あっ!と思いました」
と、ご報告くださいました。
その言葉を読んだとき、
私もゾクゾクしてしまいました。
未来って、
いきなり大きく変わるものではなく、
自分の中にある
小さな感覚に気づいたとき、
少しずつ見える景色が変わっていく。
というより、
こちらが気づける状態になったとき、
未来の方からそ~っと合図を
送ってくるのかもしれません。
「ちゃんとしなきゃ」
と思うあなたは、
きっとこれまで
たくさん頑張ってきた人です。
人に迷惑をかけないように。
期待に応えられるように。
失敗しないように。
ちゃんとした人でいられるように。
でも、その頑張り方が、
今のあなたを
少し苦しくしているのなら、
もう少し違う自分への関わり方を
してもいいのかもしれません。
自分を責めて動かすのではなく、
自分の反応に気づいて整える。
無理やり頑張るのではなく、
心と身体が少しゆるんだところから、
自然に一歩を出していく。
「ちゃんとできる私」になる前に、
「今の私に何が起きているのか」を
知ること。
そこから、
あなたらしい変化が
始まっていきます。
もし今、あなたの中にも、
「ちゃんとしなきゃと思うのに進まない」
「やることは分かっているのに動けない」
「つい自分を責めてしまう」
「本当はもっと軽やかに行動したい」
そんな気持ちがあるなら、
まずは自分の“止まり方のタイプ”を
知ることから始めてみませんか?
行動できない理由は、
人によって少しずつ違います。
考えすぎて止まる人。
人の気持ちを優先しすぎて止まる人。
完璧にやろうとして止まる人。
慎重になりすぎて最初の一歩が出ない人。
あなたがどのタイプなのかが分かると、
自分を責めるのではなく、
自分に合った整え方が見つけやすくなりますよ。
あなたの「行動できない理由」を知る入口として、
ぜひ受け取ってみてくださいね。
↓ ↓ ↓
\日本語訳が秀逸すぎ!/
エリック・カールの絵本、
久々に読むと楽しいですよ!