ART STYLE SHIGA(アートスタイル滋賀)

ART STYLE SHIGA(アートスタイル滋賀)

「滋賀には魅力的なアーティストがたくさんいる。
この素敵な事実をみんなに伝えたい」、そんな想いで始めた"アートスタイル"。
ミュージシャンやモデル、俳優、お笑い芸人、芸術家、建築家など幅広いジャンルのアーティストをご紹介。

やっとなれました!!
念願の『滋賀県住みます芸人』就任。

 

近江八幡市出身の乾さんと、湖南市出身の北斗さんによるお笑いコンビ『ノーサイン』が、今年4月、2組目の『滋賀県住みます芸人』に就任した。住みます芸人として10年以上活動する『ファミリーレストラン』と一緒に、これから滋賀の魅力を県内外に発信していく。「住みます芸人は、 養成所時代からの目標の一つ。

 

やっとなれました! 芸人として地元に恩返ししたい!」と熱く語るのは、青色がイメージカラーの北斗さん。「ファミレスさんが「自分たちにはフレッシュさがない」と言われるので、そこはノーサインが引き受けようかと!」と意気込むのは、赤色がイメージカラーで、佐々木健介似の乾さん。「僕らの姿を地元の人に見てもらえるのは、ファミレスさんのおかげ」と声を揃える。

 

二人は、びわこ学院大学教育福祉学部の同期生。在学中からコンビを組み、地元のイベントでもネタを披露してきた。「大学のボランティア活動で漫才をしたり、信楽高原鐡道のサンタ列車で子ども向けの漫才をしたり。今思えば既に『住みます芸人』的なことをしていたんですよね」(北斗さん)。卒業後は、乾さんは小学校教員に、北斗さんは児童館勤務やバイクショップ勤務を経験。養成所入りを決めたのは、乾さんの方だった。

 

「子どもが好きで、やりたいことが仕事になったのにうまくいかない。今一度、自分の好きなことを考えぬいて、芸人になろうと決めました」(乾さん)。「僕はそれを友達づたいに聞いて「なんで!?」ってなりました。学生時代、ネタや演出を考えてたのは僕の方なんですよ!!僕も小学生の頃からお笑い芸人に憧れたのに、こいつ一人で売れるのはイヤや!と思って「入学金貯めるから一年待って!」と説得しました」(北斗さん)「結果的に入ってくれてよかったです」(乾さんニコニコ) 。

 

現在も毎月、大阪の劇場に立つ二人。大学在学中から得意とするテンポのよいリズムネタは、養成所時代の恩師の教えもあり、やり続けることが目標だ。

 

コンビとしての強さは、笑いのツボが一緒なこと、そして、できないことを補いあえること。「僕はなんでも自分でしたいタイプ。相方は、罪悪感なく相手に任せられるタイプ。僕は趣味が多い分、相方は同期や先輩との付き合いをしてくれています」(北斗さん)「以下同文です」(乾さん)。芸人になってよかったことは、「負けて悔しい、勝ってうれしいと思えることが、今までなかった。やっと、自分の生きる場所ができた」という北斗さん。乾さんも「教師も芸人も一回の人生で経験するという、誰もができないことができてるというところ。担任だった児童の親御さんたちが、すごく応援してくださるのもうれしいです」。

 

目標は、住みます芸人としての知名度を上げること。「劇場での活動も頑張って、僕らを見て「滋賀ってどう!?」とみんなに興味を持ってもらえるようになりたい」と北斗さん。乾さんも「滋賀で単独ライブをやりたい」と語る。コロナが収束したら、北斗さんは趣味のバイクで『滋賀の観光地をツーリングしてみた!』というPR動画を発信したいとか。

北斗さん:「もう相方を乗せるバイクも押さえてるんで」
乾さん:「マジで!」

 

【profile】

(左)乾(いぬい)さん
1994年生まれ、近江八幡市出身
趣味:ボーリング、卓球、バドミントン、野球
特技:送りバント、フラフープ、笑顔でいること、子どもの子守り
元・小学校教員

ーーーーーーーーーーーーーーーー

(右)北斗(ほくと)さん
1994年生まれ、湖南市出身
趣味:バイク、料理、オーディオ、カメラ、ダンス
特技:バイクのカスタム(バイクショップ勤務経験あり)、ラーメン作り、料理
元・保育士

ーーーーーーーーーーーーーーーー

びわこ学院大学 教育福祉学部の同期生、大阪NSC41期生
2021年4月より 2組目の「滋賀県住みます芸人」に就任

●ラジオ えふえむ草津『草津レポート』毎月第3、4金曜日放送
●タウン情報誌 湖南フリモ草津版『草津探訪記』 毎月末発行

ノーサイン YouTube 「サインはバント」更新中!!