日本三大水城の一つ今治城。その内堀の広さは、美しさは特別です。満潮時の海水をいっぱい湛えた堀に写り込む白壁の天守閣と櫓はいかにも海城という風格を見せているのです。

 そんな今治城の内堀には、たくさんの海ならではの生き物が棲んでいます。カレイ、チヌ(黒鯛)、ふぐ、スズキ、ボラなどなど。時々ドチザメなども入って来る時があります。そんな中、1カ月ほど前から珍客が入居しマスコミを賑わせているのです。その珍客とは、なんとエイなのです。泳いでいる姿から見ると、長い尻尾と頭の部分の形からトビエイの仲間のようにも見えます。体長は、胴体部分の幅、長さは約1m、尻尾部分の長さは1m2、30㎝と言ったところ。今日はそのエイの姿を撮影することができました。

時々ひれを水面上に持ち上げて泳ぐ姿は、まるで挨拶をしてるかのように見える。頭の部分は、ぐっと細く尖って前に突き出ている。