NPOアーツカウンシル高松(ACT)の令和6年度総会が7月27日午前11時から高松市丸亀町のACT事務所で開かれました。今年度は子供たちが出演する恒例の活動報告会と交流会が年末開催となったことに加え、思いがけないコロナの感染再拡大もあって最小限の出席者となりましたが、無事にすべての予定議事を議決して閉会しました。
新年度予算は前年を踏襲して子供育成プログラムと朗読者の育成プログラムを重点に組まれましたが、コロナの収束を見通して各プログラムの充実に力をいれたもので、前年比では数量的に倍増と言えるほどの活動が予定され、その活躍が期待されています。役員選任では昨夏に急逝した石田孝文理事の後任は決めず、「理事4人監事2人」体制で運営することが了承されました。
総会後に開かれた新年度の第1回理事会では明石安哲理事長、小野修一副理事長の再任を決めました。総会には合わせて26人(うち委任状16人)が出席しました。
例年の通り、議決された総会議事録はFacebookのアーツカウンシル高松メンバールームにアップロードされ、欠席者には郵送されません。経費節減の対策をご理解ください。
なお新年度の会費納入を改めてお願いしています。未納の方は年会費5000円を下記口座に納入してください。(明石記)(*ACTの正式名は特定非営利法人高松芸術文化市民協議会です)
<口座名義>特定非営利活動法人 高松芸術文化市民協議会理事長