日本列島が寒気にスッポリ包まれた12月4日、極寒の日曜日は年内最後の朗読サロンの練習日でした。時間をずらして設定した個人レッスンを待ち切れずにサロン生が続々と集まってきました。

 自宅で録音し、何度も聴き返し、練習を重ねてきただけに、1か月前とは言葉の深みが違います。「もう1度お願いします」のサロン生の熱意に、弥生先生の指導にも力が入り、ついつい予定時間をオーバーしてしまいます。

 サロンの終了後「もっと時間が欲しいですね〜」「特別枠作りましょうか」。サロン生の熱意を受け止めながら弥生先生と打合せが進んだ。

新年の成長ぶりを想像すると、ワクワクが止まらない。

どんどん応援していきますよ〜。(大西詠子ディレクター)