マチウタ。LIVE!決定!!
『マチウタ。vol2.-ROCK OF T-CITY-』リリース記念ライブ
『マチウタ。vol2.-ROCK OF T-CITY-』リリース記念ライブ
4月20日(日) 高松DIME
17:00open 17:30start
adv.¥1500(1ドリンク代別) door.¥2000(1ドリンク代別)
出演
■ラッシュ
■Round Green Alga
■島津田四郎
■asp~
■NATIVE×MUSTANG×FuLLNELSON
ほか
チケット好評発売中!
◎d-ticket電話予約 TEL089-943-9966 (要dコード:15228)
◎DUKE SHOP イオン高松店
◎ヤマハ高松店
◎高松DIME(HP予約http://www.dime-dime.com/index-pc.html)
※d-ticket電話予約は4月6日まで、ほかプレイガイドは前日まで販売致します。
お問合せ■アーツアウンシル高松 TEL 090-8979-5346
Rock Of 【T】City 【まちうた。】プロジェクトvol.2サポーター募集
アーツカウンシル高松(ACT)では昨年に続き、2007年度高松市芸術文化振興事業として「高松まちうたプロジェクト第2弾」を実施しています。高松の街をモチーフに、オリジナルなロックを作詞・作曲し、CDアルバムを制作発表する「Rock Of 【T】City」プロジェクトです。
幅広い年代層をイメージした第1 集の成功を土台に、第2集では、いま、この街で青春の日々を過ごす若者たちの音楽“ロック”にターゲットを定めました。そこで、さぬきの若者がココロ躍らせる、さぬきのロックを誕生させるべく、このプロジェクトにご賛同・ご支援をいただけるサポーターを募集いたしております。
合言葉は「まちうた、やけん!」
皆さまのお力なくしては、このプロジェクトは成り立ちません。
ぜひとも、ご協力の程宜しくお願いいたします。
サポーターの特典
①リリースするCDアルバムのライナーノーツにお名前を記載します。
②リリース後【4/20(SUN)@高松DIME】に行われるお披露目ライブにご招待します。
③完成CDを1枚プレゼントします。
Rock Of 【T】 City 【まちうた。】プロジェクトvol.2参加者大決定!!
【バンドの部】
+The Stomp(ザ・ストンプ)
+VIVASNUT(ビバスナット)
+Bougain Ville-A(ブーゲンビレーア)
+asp~(アスプ)
+NATIVE×MUSTANG×FuLLNELSON(ネイティブ・マスタング・フルネルソン)
+島津田四郎
+ラッシュ
+Round Green Alga(ラウンド・グリーン・アルガ)
+HOCCO(ホッコ)ex.OPPAI★KIDS
+ANCOLOGY(アンコロジー)
※順不同
【歌詞の部】
+たかよしさん(東かがわ市)
【ジャケットデザインの部】
+郷田育志さん(高松市)
自薦、他薦、公募の激戦&厳正なる審査を経て、幸運を手に入れた10バンド、 そして作詞の部とジャケットデザインの部、それぞれの参加者が決定しました。 みんな高松を愛し、純粋に音楽で街を盛り上げたいと願う人達ばかりです。 そんな想いを、それぞれの音、詞、アートで表現し、素敵なアルバムが完成に近づいています。
リリースは3月31日(mon)。
これを受けてのライブも4月20日(sun)高松DIMEにて開催予定です!
詳細は随時、ここにアップしていきますので、皆さんぜひチェックしてみてください。
Rock Of 【T】 City 【まちうた。】プロジェクト バンド・歌詞、大募集!
Rock Of 【T】 City
【まちうた。】プロジェクト
バンド・歌詞、大募集!
http://www.act.or.jp/machiuta/
今、香川県であるプロジェクトが始動しています。
その名も、【まちうた。】プロジェクト。
一体どういうものかを説明すると…
うどんとセカチューとMONSTER baSHと水不足で注目される日本一小さなこの県を、音楽によってその良さを見つめ直し、音楽によって元気にして行こうじゃないか!!という、ナ~イスな企画。
-決まっている事は以下の3つ-
1…2008年3月31日までに、一枚のCDアルバムを制作します。
2…高松あるいは、君のまちをモチーフにした、ROCKでカッコイイ作品を作ります。
3…この作品に参加してくれるバンドや、詞を書いてくれる人、全てを公募します。
そう、この作品の主役は他の誰でもない、君なのです!
募集するのは2種類。もちろん、両方応募してもOKです。
1…歌詞(詞の内容から高松や、君の住む街を感じれるものであればOK)
2…バンド(コピーでも持ち曲でも自分達が演奏しているデモテープがあればOK)
※アルバムに収録する、具体的な曲作りは、選考後になるので今からテーマに沿った曲を作る必要はありません。
日頃バンド活動をしているけど、発表する舞台がない!とか、作詞には興味があるけど機会がなかった!とか、生まれ育った自分のまちに何か風を吹かせてやろう!とか、とにかくこの【まち】を元気にしてくれる君の参加をお待ちしてます!
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■応募方法
(1)歌詞
1.「ぼくのまち、わたしのまち」をモチーフに作った歌詞
2.プロフィール(氏名・住所・年齢・職業・電話番号)
3.君のまちへの熱い想いを書いたものを同封の上、下記応募先まで郵送して下さい。
(2)バンド
1.自分の歌・演奏を録音したテープ(CD-R、DVD、MD、ビデオなど)
2.写真(バストアップ)
3.プロフィール(氏名・バンド名・住所・年齢・職業・電話番号・活動内容等の詳細)
4.君のまちへの熱い想いを書いたものを同封の上、下記応募先までご郵送下さい。
■参加条件
*香川が好きだ!
*香川を盛り上げたい!
*香川のために何かしてみたい!
*音楽を愛している!
*音楽をやってる!
*楽しそうだから参加してみたい!
※上記のいずれかに当てはまれば誰でもOK!香川県在住の方でなくてもいいし、プロ・アマ問わず、年齢や性別は一切関係無し。
■応募締切
2007年 8月15日(水)
■注意事項
*応募資料は返却致しません。
*審査状況や選考結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
*選考結果は通過者のみに連絡します。
*お送り頂いた応募資料は選考以外の目的で使用することはありません。
*応募作品は制作過程で補作アレンジされることがあります。
*採用作品の版権はアーツカウンシル高松に所属します。
*採用作品の著作権は作詞、作曲、編曲者に所属します。
高松まちうたプロジェクト本格始動
長い暑い夏も終わりに近づいた8月29日、移転したばかりの新ACT事務所に14人の粋人たちが集まった。 何か面白いことが始まりそうな予感。高松をテーマにした歌づくり「まちうたプロジェクト- sketch of T city Project」 の実行委員会の初会合だ。もちろん作詞の上村良介さん、作曲、歌の菅涼子さんの顔も並ぶ。「戦後60年を経て、 ようやく世代の離れた親子が同じ歌をうたえる時代になった。高松を舞台にしたポップでお洒落な『まちうた』をつくろう。 皆んなのうたとして口ずさめる歌を作ろう。全国に発信しよう。」と呼びかけた。
これまで4回開かれた実行委員会では、会合では収支計画、制作計画、役割分担などが協議された。 また、まちうたライブやコンサートを随時開催すること、今後4年間で4シリーズ48曲(CD4枚) を制作する長期計画を検討すること、プロジェクトを支援してくれるサポーターを募集することなどを決め、 各方面に協力を求めていくことになった。
それではこれまでに仕上がった4曲のうち2曲を一足先にちょっとだけ紹介。
New World
作詞 上村良介 作曲 菅涼子
夜の海 舟を浮かべ
どこへ彼方へ
この街を捨ててゆく
ふたり遠くへ
ああ キミの髪に星のまたたき
ああ 波に揺られ流されてゆく
ゆく手にはNew World
夢にみるIslnd
キミの手を握りしめて いま
男だってとろけてしまいそうな歌詞を聴いていると、いつも見慣れた女木島の沖が銀河の海に見えてくる。 菅さんの甘く掠れた歌声がささやくように愛を語り、やがて溢れんばかりの愛を歌い上げる。 頬をなでる優しい潮風。街の景色が変わって見えること間違いなしの珠玉のラブバラード。作詞の上村さんは 「戯れ歌です」とはぐらかすが、これがちょい不良オヤジの美学なのらしい。
パピヨン
作詞 上村良介 作曲 菅涼子
Mu ……
PAPILLON どこから迷い込んできたの?
真夜中の街
ネオンの花畑
酔いどれの足取りは
まるでダンスのようね
肩を組んで次の店へ
そうね今夜はカーニバルだもの
PAPILLON そんな街の空に
PAPILLON おまえ見つけたよ
PAPILLON 美しい羽が
PAPILLON 銀の粉まき散らす
アップテンポの、ジャジーな曲。かつて高松の夜に君臨した有名キャバレー・レインボーガーデンがモデルだという。 レインボーガーデンは昭和40年代、高松市内町で隆盛をきわめたキャバレーだった。当時のキャバレーは現在のように いかがわしい場所ではなく、華やかで粋な大人の社交場として世間に認知されていた。中、四国を代表するショーやジ ャズバンドの演奏が夜毎に繰り広げられ、男と女のさまざまなドラマも生まれたことだろう。「パピヨン」は古きよき 時代の映画のようなシーンが次々にフラッシュバックするイカした曲である。
菅 涼子さんインタビュー
菅 涼子プロフィール
愛媛県伊予三島市出身。 3歳でピアノを始め、11歳でフルートを始める。 フルートでは、四国内外のコンクール にて数々の賞を受賞。 音楽大学に進学、卒業。 フルート講師を務める。
現在高松市でゴスペル教室を開くかたわら、ピアニスト上川美玲とユニット"mirekan"を結成。ライブのほか、 テレビ番組の主題歌を手がけるなど幅広い音楽活動を続けている。
Q.このプロジェクトに参加したきっかけは?
今回の仕事は上村さんから持ちかけられたんですが、最初に聞いたときとてもおもしろいと思いました。 上村さんとのコンビは2年半位前からで、劇中歌を中心に30数曲作っています。
テーマに沿って曲作りするのは得意なんです。一つ一つの言葉からインスピレーションが浮かんで、 いろんな音がポロッと落ちてくる。それを曲にする。インスピレーションが浮かばない詞はどんなに頑張 っても出てこないんだけど、上村さんの詞は不思議なくらい音が落ちてきて、フレーズが浮かぶんですね。
上村さんの詞はとても完成度が高い。曲をつけることで知らなかった自分を引き出してくれるんですね。 親子ぐらいの歳の差があるんですが、感覚のズレが全然ないんです。
Q.高松の街の印象は?
高松に住んで9年になります。
高松のまちはおもちゃ箱をひっくりかえしたような街ですね。おもしろい人がいっぱい住んでいるし、いろんなもの があって何通りもの楽しみ方がある。飽きたら他の街に行こうとも思っていたけど、ぜんぜん飽きないんですね。 人間関係でも深追いしないというか、大人なんだと思う。半年連絡がなくても昨日会ったみたいに話が出来るし、 いい距離感っていうか、高松の人は頭がやわらかいんでしょうね。
Q.どんなCDに?
いろんな人に聴いてもらえるCDにしたいですね。昔を懐かしむ人もいるだろうし、未来を見つめる人もいると思う。 年齢層も幅広く聴いてもらえるようにしたいと思っています。