最終日には、マハリナが新作「マタ=ハリ」を本人の強い希望で日本のファンの為に上演致します。

パートナーは、マリンスキーでの名パートナー、イリヤ・クズネツォフです。

日本で見られる唯一のチャンスかもしれません。お見逃しのないように!



そして、芸術監督ゲジミナス・タランダがついに舞台に登場致します。

あまりにもハードなスケジュールの為に、舞台に立つ余裕が全くなかったタランダですが、ファンからの強い要望を伝えた所、少しなら…という事で、ドン・キホーテのフィナーレに出て下さいます。

(多分、酒場のキトリおやじの役とかだと思いますが…)

ドン・キのフィナーレは圧巻です。

初日からどんどん演出が変わり、ステパネンコのパートナーを、イェブラ、ピエール、メルクリエフ、クズネツォフ、マルテニュク、コルサコフが奪い合いで、アダージョは凄いです。

ステパネンコは、嬉しくてたまらないわ!と大喜びです!

フェッテもダブル、トリプルを織り交ぜて、鳥肌が立つほど見事です。

最終日のフェッテは…

見てのお楽しみです。


インターナショナルバレエスクールのバレリーナたちも、可愛らしく舞台に華を添えています。

リハーサル一回で皆さん振りを覚えて(さすがです…)とても楽しそうに踊ってますね。


開演時間にお越しになれない方は、あらかじめアーツ企画にお問い合わせください。

割引販売を検討しております。


アーツ企画株式会社