イギリスでコロナのロックダウン中に
ドローイングチャレンジというものを始めました
与えられたテーマに添って
絵を描くというのがルールです
ドローイング№149 メカニカル
この課題を見てすぐ
スイス時計を連想した
からくり時計や
精巧な腕時計
スウォッチに似た
安物でもう止まってから何年もたつ腕時計
(結構好きなのですが)を持っていたので
それを描こうと
早速裏のカバーを外してみた
ガガァーン
想像していたのとは全然違う
歯車が沢山入っていると思ったら
一個もない💦
デジタルではなく
ちゃんとした針の時計なのに
旦那に言ったら微笑まれてしまった
なんじゃそのにこやかな顔は
とりあえずそれを描いた
何だかすごく空っぽな気がした
真ん中にこじんまりと技術があって
周りは空洞
二重の輪になったプラスチックが
電池が動かない様に抑えているだけ
拍子抜けでした