11月1日(土)
パラパラと小雨降るどんよりな空模様。
寒さを肌で感じながらの緑色染めのワークショップになりました。
様ざまな植物の若葉で、緑色染めをしているBotanic Green(福ちゃんご夫婦)の指導の下、ススキでの緑色染めに挑戦しました。
ススキはスタッフのしょう君が準備をしてくれていました。
朝の雨に洗われていたのでしょう。キレイな緑色と草の香りが、アサバアートスクエアにひろがっていました。
まずはススキを葉と穂に分けて、それぞれを鍋で煮だします。
鍋でススキを煮ている間、用意されたモザイク風の布に自分のマークを刺しゅうしたり、ゴムやひもで縛ったりと、ちょこっと加工。
さあ、どんな風に染まるかな。

ススキの煮汁をざるでこし、その煮汁に加工した布を投入!! さらに煮込みます。
なんだかお料理みたいですね。
通常ならば20分くらい煮込むらしいのですが、この日は雨。
なかなか思うような火力が出ず、30~40分は煮込んでいたように思います。
スタッフの大ちゃんが、頑張って火を守ってくれていました。
そして色を繊維に定着させる媒染の工程へ。
穂で染めた布は鉄媒染液を、葉で染めた布はアルミ媒染液を使用。
媒染液を100倍に薄め、布を入れ約20分待ちます。ムラが出ないように途中、何度か布を天地返し。
浸けているうちに、穂&鉄媒染の布は黒っぽく、葉&アルミ媒染の布は黄色っぽく変化していきました。
葉の方は緑色に染まるのかな~とか思っていたのに、予想が外れました。
うわ~い、出来た~!と喜んでいたら、もう1度煮込み作業へ。
えっ、またやるの? (@_@;)ノノ びっくり。
Botanic Greenの品は十回二十回とこの工程を繰り返して染めていくのだそうです。
すごく手間暇かけて染めているのですね。
今回は2回の染色作業。
布の種類によっても染まり具合が異なるのですね。
(左:ススキの葉&アルミ媒染 右:ススキの穂&鉄媒染)
Botanic Green の商品も販売されました。
優しい風合いが素敵。
デザインも個性的でかなりこだわって作っているのが分かります。
試着させてもらいましたが、とても暖かかった~♪
もっと見たいと思う方はこちらをどうぞ。 http://botanicgreen.com/
レポーター なえっち