あるブログから
ご訪問いただきありがとうございます
Aromatique-Floraです
今朝、わたくしがフォローをさせて
いただいている
あるブログに
この黄色いお花が咲き始め
毎年、今頃に咲き始めるとありました
あら?
どこかで見たことあるような・・・
ヒペリカム?
トケイソウ?
銀梅花の黄色い版?
(そんなのあったかしら?)
ちょっと調べてみたところ
オトギリソウ
あら?
オトギリソウ
というと
メディカルハーブの中に
セント・ジョンズ・ワート
というのがありましたよね
和名を
西洋オトギリソウ
止血や傷に良いという他に
抗うつ作用があり、
沈んだ心に光を差し込む
「サンシャインサプリメント」
といわれているハーブです
(素敵な呼び名ですよね♡)
収穫期にも
こだわりがあり
太陽が一番高いところ
夏至の日に収穫されるものが
一番よいものとされています
初めて
このハーブを
学んだ時
収穫時期まで
こだわることに
感銘を受けたことを
思い出しました。
資料を
読み進めてゆくと
我が国の
オトギリソウも
夏至に近い
6月に入ってから
日本各地で咲き誇るそうです
そして
花言葉の中に
「輝く太陽」
というものがありました
そして
オトギリソウは
弟切草と
書くらしく
(なんとなく物騒です)
日本でも平安朝の古くからある草花で
西洋と同じように
薬草としての役目をはたしてきたようです
でも
こんな花言葉もあるそうです
「恨み」「秘密」
「迷信」
なんとなく
ミステリー???
ご興味のあるかたは
ググってみてください
そして
セント・ジョンズ・ワート
(St.Johns wort=聖ヨハネ)
の
言い伝えもちょっと見ていただくと
古今東西の
言い伝えに
へ~!
となると同時に
今夜はちょっと
ちょっと涼しくなるかも
です
わたくしも
ブログを始めて
まだ間がありませんが
皆様のブログを拝読して
とても楽しく
また
勉強になります。
ありがとうございます✨