最近、都市部の集合住宅などで、シェアハウスという言葉をよく聞きます。
個々の住人の居室と、共用で使用するリビングやキッチンなどがついている集合住宅です。
これは、まったくのひとり住まいというわけではなく、他の住人とのコミュニケーションなども図れ、都会に住む若者の間などで浸透しているようです。
このシェアハウスという住まいは、ひとり暮らしの若者から、海外から単身で日本に来た外国人、ひとり暮らしの高齢者などにとっても、心強い住まいになるでしょう。
こういった住まいで、共同生活のマナーや人とのコミュニケーションの取り方などを学ぶことは、社会の一員として社会参加をしていくことにもつながります。
家族との生活とはまた違う気遣いやマナーなどもあるでしょうし、居住者全員が立場が平等であるという集団の一員であるということも、なかなかに学べないことかもしれません。
家族の中でも上下関係があったり、会社組織の中でも上下関係があったりする中で、すべてが平等である集団の一員である。ということは、大切な体験かもしれないですね。
そういった意味では、地域における活動も、地域に住む住人、という立場は全ての人が平等であり、そこになんらかの上下関係や力関係が派生することはまずありません。
みんなが平等に一つの場所に住んでいる。
この意識をそれぞれがもつことが、こういったシェアハウスでの暮らしや地域での活動を円滑にしていく方法かもしれないですね。