日本の音楽家を救え!著名運動に協力願います | 気になる風景

日本の音楽家を救え!著名運動に協力願います

海外でピアノを勉強しているmaasaさんが日本の演奏家を救うため
著名運動を呼びかけています。
(その本文)
http://ameblo.jp/maasa-n/entry-10410702198.html
私もメールを送りました。
先日のニュースでも、航空機での楽器の持込に制限が出来、
オーケストラのメンバーにとって負担が多い中、今度はそれをはるかに越える大打撃だと思っています。
是非皆さんもメールを送ってご協力をお願いします。

以下、maasaさんのメッセージを貼り付けています。

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過日、小澤征爾先生が民主党の小沢幹事長に会って直談判したのがニュースになり、皆様もご存知の事と思いますが、音楽に関する事業仕分けが行われ、オーケストラやそれに準ずる活動への予算が来年度から廃止・大幅削減される事になりそうです。

具体的には,全国のオーケストラで発表されている来年度の定期演奏会などの公演の殆どが,中止・プロジェクトの廃止となってしまいます。
オーケストラが行う子供の為の音楽教室も無くなります。

そして1番大きな問題は,日本の殆どのオーケストラが潰れてしまうということです。
日本のプロオーケストラ、ウインドオーケストラは国からの支援、企業による援助によってようやく演奏会を開く事が出来ます。

華やかな舞台とは違い,少ない予算と沢山の努力によってやっと経営出来ているのに国からの予算削減・事業廃止と言われたら,たちまち仕事がなくなりオーケストラは解散するしかなくなります。
このままだと全国に2つしかオーケストラが存在しなくなるかもしれません。

今,中村紘子さんなどを中心とし、それに関する反対署名運動を音楽家の方々で行っております。
そのことについて、以下のようなメールが送られて来ましたので、転送致します。
音楽家の方に限らず、一人でも多くの方に賛同していただけましたら幸いです。
よろしくお願い致します。

以下、転送内容です。
↓↓

件名(題名)は
事業番号「4」事業名「文化関係1 独立行政法人日本芸術文化振興会」

とし、FW:等は消していただくようお願いいたします。

宛先は、nak-got@mext.go.jp

本文は下文を貼付けてください。
↓↓

中川正春文部科学副大臣
後藤斎文部科学大臣政務官 宛

『芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。』

この事業は、日本の文化活動を底支えしようという事業、また子供達の感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、という事業だと考えます。
この事業の継続を、強く希望します。


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※署名扱いとなりますので、本文の最後に住所・氏名を入れて下さい。

期限は、12月15日(火)です。


とにかく、文化庁のサーバをパンクさせるほどのメールを送信しなければ、このまま日本の芸術は、すべて無くなってしまいます。
時間がありませんが、どうかご協力よろしくお願いいたします!


※以下はせっかくのご署名が無効となってしまいますのでご注意ください。
≪とても多い無効の署名例≫
・ハンドルネーム又は苗字のみ
・住所記入不足(都道府県のみや国名のみの記入)
・二重署名(署名は1人1度のみ有効)
※署名の信頼性を保つため、上記等の無効な署名は除外されてしまいます。


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以上です、日本の音楽界を守って行きましょう!