1月10日(日曜日)
僕はとある友人の
古代史研究家である
友人Aから
知り合いに面白い画家?
がいるけど、会いに行くかい?
と尋ねられた
なんでもその画家の
コレクションは
見ておく価値があると
熱弁をふるわれたためだったし
正月明けでまだ、心身共
エンジンがかからない
時期にちょっと刺激が
欲しかったせいもあったんだ
なんだろうな?画家の
コレクションってのは?
そう考える間もなく
友人Aのフォークスワーゲンが
レトロな音をたてながら
近づいてきた
ネオ東京から数時間を
久しぶりに会って
話も弾み
画家の住むという
瀟洒な西洋建築の白い
建物が見えてきた
初めて会った物静かな画家は
先祖の代には渡来人が
必ずいただろうなと
思わせる碧眼に近く、
佇む姿が神官のごとき
所作に見えてしまう程
美しかった
幾つもの部屋を歩き
階段を昇り
コレクションが
今にも床が抜けるのではないかと
案じてしまうような膨大な
数の本と手紙たち…
よくぞここまで個人の力で
コレクションしたものだと
呆れていまう迫力である
いかにも幾世代も
保存され続けて
こられたんだろうと
感じさせる黄色く変色した
封筒?
その画家は「この中に必ず
貴方へのメッセージがある」
と言い出した
「そうアガスティアの葉の
ようにね」
幾つかの検索術を駆使して
僕宛への手紙を目の前に
差し出され、好奇心と
一抹の不安がよぎったが…
…そこには何が書いて
あったんだって!
アソベ時代の僕から
現在の僕に届いた手紙を
むさぼる様に読んだ
…読み耽るうちに
飛び込んで来た
長い手紙の冒頭には、
それまでのロマンに満ちた
夢のような日々と
ある壮大なミステリーと
ロマンと神秘のメッセージが
記してあったんだ
アソベ族
阿曽辺族
「東日流外三群誌」は古史古伝の一つ
今から約5000年前
現在の青森県津軽地方には、非常にすぐれた
岩木山一帯と亀ヶ岡地方には、アソベ族と
いう古代人が定住していたが、約4000年前に
中国大陸から多勢のツボケ族が十三湖に渡来
アソベ族に文字、青銅器や鉄器の利用法、
なども伝えたという…
古代史に興味のある方ならお調べになって
みるのも面白いかも
まだ興味のある方はブログ内の
「バクの長話」に長編絵草紙が
ありますよ







