9月1日(土曜日)
昨日の話の続きですが…
昔の話なんですが、結核で色んな薬のんで
もう助からないっていう時に最後にと「鯉の生き血」を
飲んで息を吹き返した親戚がいます
なんか興味のある方もいらっしゃるかもしれないので
ご参考までに…
…もうこれ以上の治療方法はないし、後は天の助けでも
待つ他ないのかもしれん…そんな陰鬱な空気を
破るように、「持ってきたで!これ以上ないという
位の立派な鯉を持ってきたで!待ってな
今にこのいきのいい鯉の生き血を
可愛いお孫さんに飲ませるからな」
昔の茅葺きの農家には固唾を飲むようにして
この小さな体から生命の気が日を追って
終息の方向に向かっているのを、眺めているしか
ない事態にまで陥っていた
「この子飲んだで!早く早く…
口元拭いてやってな」
祈りの合唱のようにこの小さな布団をはさんで
隣の部屋では一睡も出来ないまま
新しい朝を迎えたが、その時「あっ!目を開けた…」
一命をとりとめ、その日を境に結核だった花子は
元気を取り戻した、日を重ねて遂に快癒!
それから…
又余談ですが、その屋敷の近くに
小さな社があり、花子さんの祖父が
その辺り一帯の同族のの代表として
お守りしていたらしい
最初聞いた時、なんか日本昔話みたいなだなぁ
と思ったんですが、本当にあった話なんですね
かの宮沢賢治も虚弱体質の賢治の体を
心配して鯉の生き血をすすめたところ、「そこまでして
生きたくない」と言ったとか…
昔から鯉は滋養強壮食材として食べると元気が出ると
言われてきました。
中国では、鯉は目を良くする作用や抗ガン作用があると
言われます
また、日本に於いても鯉は未確認の有効作用を保有する
有用魚種であると論じられており、最近では「鯉の煮汁」で
様々な病気が治ったと言う報告もあります
僕も虚弱体質だったんで、今、元気で過ごせることが
本当に有難いことだなぁーと思うのです





