僕の創作活動の中に詩を書いたり
物語を書いてみたりするけど、これは作り話じゃ
ないんだよと言っても、またいつものSFっぽい話の
続きでも書いたの?って言われそうだけど
これは、僕の実体験です。ただし夢なのか
よくいうアストラルトリップなのか判然としない
まま、今も夢にしては鮮明過ぎるあの時の
不思議体験…
僕はとある合気道の先生に私淑していた頃
小さな部屋のアパートの一室でいつもの様に
遅い夕食を済ませて、寝床についた…はずだった?
部屋の入り口のとこころに小さな暖簾を下げていた
その暖簾が風もないのに、フワリと持ち上がり
何者かがいや集団で…
えっ!なんでこんな時間に…
さっき銀河鉄道の乗り、眠り姫に誘われて
夢路を辿っていたから、これって夢の中?
…それにしても妙にリアル!ほほをつねってみる
なんてドラマでは出てくるけど、そんな感じ
でもこれ僕は起きて、目覚めている
夢なんかじゃない!いったい何が起きているんだ
そう確認しなければならない程、今小さな
僕の部屋の開け放たれたドアの前に起きている
現象は奇妙なものだった
何故?ぎゃ~って声出さなかったのか…分からない
話を戻すと、突然目の前に熱を含んだ砂ほこりと共に
どこでもドアじゃあるまいし、砂漠の隊商?巡礼?
あの独特の頭からすっぽりかぶった頭巾のような
ベールと薄い乳白色の毛布みたいな素材の民族衣装
の数人が音もなく、いや、それぞれが被った頭巾の下
で何かを、しゃべっているみたいだ
「何だ、こいつら!一体何もの?」ただ、布団に
起き上がったままで、このSF映画みたいだけど
現実の出来事をポカーンと見ている僕
…とその中の一人が、やおら、ドンと分厚い
如何にも幾世代にも亘って、また幾つもの時代や
国々を経ているかのよう百科事典みたいな書物を
僕の机に置いた、その時あたりのカビ臭い本と
共に運ばれてきた砂漠の熱気とがそのあたりに
満ちた。いったい何?これ…
それを見届けたあたりから、再び急激な睡魔に
襲われ、眠りについてしまった
翌朝、勿論そんな古い本も匂いも砂も残って
おらず、やっぱりあれは夢だったのか?
調べてみると、アストラルトリップとか言って
いるらしいけど、間違いなく、僕は眠っていなかった
けどな。アフリカでの3年間のボランティア活動の
時、強盗にあい、マラリアで死にそうになったけど
それから、もう数年経った頃の不思議な体験でした
こういうのを分析する必要もいらないし、解読不能
でいいんじゃないかと思っています
マジ!これって「体験」なんですよ
まだ幾つもこんな体験をしてるけど語るべきか
語らざるべきか?