キャプションをヴィレヴァンのポップ風にしてみたら | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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「遊べる本屋」でお馴染みのヴィレヴァンこと、ヴィレッジヴァンガード。

その特徴はやはり何と言っても、

店内のあちこちに並ぶ個性的な黄色のポップでしょう。

普通ならスルーしてしまうような商品も、

ポップのおかげで、ついつい足を止めて見てしまいます。

このシステムを美術館に取り入れれば、

きっと、もっと多くの人が美術作品に目を留めることでしょう。

 

例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》

 

 

 

その横に貼るなら、こんなポップはいかがでしょうか?

 

 

 

というわけで、誰に頼まれたわけでもなく、

今回は名画のキャプションをヴィレヴァンのポップ風にしてみました。

 

 

・岸田劉生《麗子微笑》の場合

 

 

 

 

・ゴッホ《ひまわり》の場合

 

 

 

 

・アルチンボルド《夏》の場合

 

 

 

 

・マネ《笛を吹く少年》の場合

 

 

 

 

・デュシャン《泉》の場合

 


 

 

 

・ポロック《ナンバー32》の場合

 

 

 

 

・歌川広重《東海道五拾三次 日本橋 朝の景》の場合

 

 

 

 

 

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