【ソムリエ試験】フランスコート・デュ・ローヌ地方のポイントとは？

【受験対策メニュー】

時短式ソムリエ試験対策講座

受験対策入門講座

時短式ソムリエ二次試験対策講座
【お問い合わせ】

TEL : 090-3223-6680

Mail : sommelier.siken@gmail.com
（メールのお問合わせ、24時間受付けております）

ご覧いただきありがとうございます

ソムリエ試験合格アドバイザーともです

このブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について、要点をまとめて解説しています

今回はフランス『コート・デュ・ローヌ地方』について解説していきたいと思います。

コート・デュ・ローヌ地方のポイント～～

① ２つの地区

② 法王庁

③ ミストラル

④ シャトーヌフ・デュ・パプ

～～～～～～～～～～～～～～～～～

コート・デュ・ローヌ地方はフランス南東部に位置し、ローマ時代に交通の要所として栄えたVienne（ヴィエンヌ）から１４世紀に法王庁が置かれていたAvignon（アヴィニョン）まで南北200kmに渡るローヌ川両岸に広がる、A.O.C.ワインではボルドー地方に次いで生産量第２位の産地です。

また、この地方は『ミストラル』と呼ばれるローヌ渓谷から地中海岸に吹き抜ける強い北風が特徴です。

コート・デュ・ローヌ地方は北部と南部２つの地区に分かれており、北部ではシラーを使った強靭な赤ワインが、南部ではグルナッシュを主要品種とした果実味豊かな赤ワインが造られています。

南部では法王の夏の別荘として使われていたAvignon（アヴィニョン）の北にある
『シャトーヌフ・デュ・パプ』が有名になっています。

ここまで、コート・デュ・ローヌ地方の概要を見ていきましたが、
赤字の箇所は出題のポイントとなっていますので、よくチェックをしておいてくださいね

それでは、また