【ソムリエ試験】ボルドー地方メドック地区第４級格付けシャトーの覚え方とは？

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ソムリエ試験合格アドバイザーともです

このブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について、要点をまとめて解説しています

今回はメドック地区第４級格付けシャトーについて解説していきたいと思います

今回のポイント～～～～～～～～～

・１０シャトーの覚え方

～～～～～～～～～～～～～～～～～

メドック地区第４級で覚えるのは１０シャトーです。

・ラフォン・ロッシェ　
　　　
・デュアール・ミロン・ロートシルト　
　　　　　
・ベイシュヴェル　

・ブラネール・デュ・クリュ

・サン・ピエール

・タルボ

・マルキ・ド・テルム　
　
・プージェ　

・プリュレ・リシーヌ

・ラ・トゥール・カルネ　　　　

以上の１０シャトーをいきなり覚えるのはなかなか難しいです

ですので、第２級、第３級と同じくガイドに沿って覚えていきましょう。

⇒ガイドについての解説はこちら

第４級のガイドはこちらです。

『ラデュベブサタマププラ』

はい、リズムよく声に出してもう１回

『ラデュベブサタマププラ』

これは一体何なの？と思った方もいらっしゃると思うので、説明をしますと、

これは、

各１０シャトーの頭文字で、且つ、A.O.C.名を覚えやすいように並べたものになります。

メドック地区４級の格付けシャトーと問われたら、

まずは、

『ラデュベブサタマププラ』

このガイドを頭に浮かべるようにしましょう

上記のガイドをもとに、
次回は具体的にシャトー名、A.O.C.名をみていきたいと思います

本日もありがとうございました