【ソムリエ試験】ボルドー地方メドック地区第3級格付けシャトーの覚え方とは？

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ソムリエ試験合格アドバイザーともです

このブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について、要点をまとめて解説しています

今回はメドック地区第3級格付けシャトーについて解説をしていきたいと思います

今回のポイント～～～～～～～

・14シャトーの覚え方

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

メドック地区第３級で覚えるのは１４シャトーです。

・カロン・セギュール　
　　　　　
・ラグランジュ　　
　　　　　
・ランゴア・バルトン　　
　
・マレスコ・サン・テグジュペリ

・マルキ・ダーレム・ベッケー　

・フェリエール

・デミレーユ　　

・ディッサン　

・キルヴァン　　　

・ボイド・カントナック　　

・カントナック・ブラウン　　　

・パルメ　　

・ジスクール　　

・ラ・ラギューヌ　　　　

第２級と同じく、１４シャトーをいきなり覚えるのはなかなか難しいものです

ですので、今回もガイドに沿って覚えていきましょう。

⇒ガイドについての解説はこちら

第３級のガイドはこちらです。

『カララママフェデディキボカパジラ』

はいっ、リズムよく声に出してもう１回

『カララママフェデディキボカパジラ』

これは一体何なの？と思った方もいらっしゃると思うので、説明をしますと、

これは、

各14シャトーの頭文字で、且つ、A.O.C.名を覚えやすいように並べたものになります。

メドック地区３級の格付けシャトーと問われたら、

まずは、

『カ | ララ | ママフェデディキボカパジ | ラ』

このガイドを頭に浮かべるようにしてみてください

上記のガイドをもとに、
次回は具体的にシャトー名、A.O.C.名をみていきたいと思います

本日はここまで～