京都での仕事を終えて、午後からフリー。
ついてだからと2泊3日で夏休みを取る事に。
京都に来たら何食べようかなぁと思って
色々検索してたら見つけたのがこのお店。
大正時代の古い家屋を改装した店内が味わい深い『浅川亭』
できるだけ生産者のわかる安心な素材を用い、伝統的な製法で丁寧に作られた調味料を使って、心も体もほっとするようなお料理を提供~
という言葉に惹かれて決めました。
しかも週に4日、3時間しか営業しないお店なのだとか。
さっそく浅川ベジランチの生麩カツをオーダー。
普通の定食もあるのだけれど、
ベジランチが2種類から選べるのだ。
お…美味しい~!
何コレ今まで食べた生麩の中で1番…。
このあとも精進料理で生麩に出逢うのだけど、ここのに勝るものがなかった…。
あまりに美味しいのでお店の方に聴いてみたところ、
他のお店は取り寄せてとかが多いのだけれど、
「ここでは一からつくってるんです
美味しさが違いますやろ?」と…。
納得…!
野菜は京都近郊の農家から直接仕入れた有機野菜で
ご飯は近江の分づき米を使用しているとのこと。
ぜひ京都に来た際は、おいでやす~
京阪電車「七条」駅より徒歩5分
京都府京都市東山一橋宮ノ内町2-21
月、火、木、金曜日営業
11:30~14:30 18:00~22:00
柱が三十三本あるから三十三間堂なのね。
そこに安置されてたのは、
1001体の千手観音像。
それにあの有名な風神雷神像の絵のモデルとなった木造風神像と雷神像もありました。
写真はダメだったけど、
しばらく眺めて、目に焼き付けてきました。
ちなみにインドでは「1000」という数字が無限を表すとされているそうで、
千体の観音様が「功徳が無限である」ことを示しているのだそうです。
三十三間堂には1001体の観音様がいらっしゃるけど、
この「1000」に「1」を加えた1001という数には、
無限を超えたさらに先の力を表現しているのだとか。
へぇ~ですね★
蓮華王院三十三間堂 住所:京都府京都市東山区東山七条657 |
拝観時間:8:00-17:00 拝観料金: 600円 |
さて、三十三間堂を満喫したら、
七条駅から稲荷駅へ。約10分。
今度は伏見稲荷大社に向かいます。
あの千本鳥居が有名ですね。
と圧巻の朱さ。
鳥居は実際には1万本以上あるのだとか。
それとここに来たら忘れてはいけないのが
おもかる石ですね。
石を持ち上げて、自分が思ったより軽かったらその願い事は叶う…重かったら叶わない…らしい。
…で?
あなたはどうだったって?
聞かないで~笑
ネタ作りにいいわね。
伏見稲荷大社
京都府京都市伏見区深草藪之内町68 |
拝観時間:8:30-16:30 拝観料金: 無料 |