この世から消えてほしいわ〜
ってなぐらい嫌いだった人がひとりいる。
よく、嫌いな人は感謝の存在というけど
本当のところはそうだと頭では理解してるけど、
ええ、しかも自分の嫌いな部分と重ねてると分かってますけどもですね。
当時を思い出すと・・・
うっわ、、やっぱ嫌いだわ!!
嫌悪感1000%
ところで私が信じてる事がある。
あらゆる存在が、
その存在自体がアートである。
ってこと。
この世から消えてほしいあのお人も、
あの存在をひとつのアートと捉えると
まあ、それはそれは
素晴らしい作品になるんだよね。
『唯一無二』
嫌悪感を感じる部分そのままで。
何ものにも侵されない、唯一無二の美しいアート。
むしろ、嫌悪感を感じる、
狡猾さ、計算高さ、弱さ、etc
そんな部分があるから美しい。
(チッ)
苦手だな〜って人も、
アートと捉えると、一瞬視点がフラットになる。
んだけども、
家族とかいつも一緒にいる人は難しいかも〜
でも逆に、
夫や家族も他人だと捉えなおすと、
無駄な喧嘩しなくていいかも。
これ、感情を描くっていうアートで実感したこと。
「違う」
感じ方、考え方、姿かたち、声。
この「違い」が、
なんだかとっても美しいと感じたんだ✨
存在をアートと捉えるって意味が分からない人もいると思うけど、、
感覚派の人はぜひおためしを😉