半年前から気合を入れてそれを実践してきたのだが、これがきっちり出来るようになってから、周りの見る目が違うのがわかる。
他人に舐められることがほとんど無くなる。別の言葉で言うと、一目置かれるようになるのだ。
今日、たくさんのマジシャンやパフォーマーが集まる場でマジックをやってきた。
他のパフォーマーがパトロンに気に入られようと仕込んだネタを一生懸命やっていたが、まさかそんな場とは思わず全然準備してなかった僕の即席のネタが一番ウケた。
存在感からして違うのがわかった。
何をやるかではない。どうあるか、なのだ。
自分が好きでないものを他人に好きにさせることは難しい。
だからこそ自分を丁寧に、大切に扱わなければいけない。
結局は日々の生活である。
どれだけ自分や周りのものを丁寧に扱えるか。
丁寧に扱うからこそ大切に思うし、大切なものは信じることが出来る。
自分を大切に扱えれば、自然と自信は出てくるものだ。
誰もが信じてくれなくても自分が信じればいい。
そこから全てが変わり始める。